【感想】愛の病

狗飼恭子 / 幻冬舎文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
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1
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  • まぁなんというか

    まぁ,こういうのも悪くはないと思うんですけど。
    こればっかりっていうのもねぇ・・・。

    集中して読む類のものではなく,他の本と並行する箸休め程度に。

    投稿日:2018.04.21

ブクログレビュー

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  • あべのぞみ

    あべのぞみ

    恋をすると胸がきゅんと痛くなる。そのひとのことを考えただけでも、その痛みを感じる。恋をして女は綺麗になり、恋をして大人になっていく。胸がきゅんとした数だけ、恋が涙に変わった数だけ、魅力的な女性になっていく。

    恋の数だけドラマがある

    こんな感じのコピーを、どこかで聞いたことがある。女性の数だけの恋。私の中の恋。たくさんの恋が、またきゅんと胸を締め付ける。恋は痛みを伴うもので、その痛みにはきっと中毒性があるように思う。恋をするって素晴らしい。

    狗飼恭子さんらしい恋のエッセイ。読んでいると自分の過去の恋愛が思い浮かんできて、その恋を懐かしく、いとおしいと思えるような恋する女の子のエッセイ。
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    投稿日:2012.06.28

  • 歩

    表紙のイラストが好き。
    赤いペディキュアが良い。

    エッセイは基本的に好きじゃない。
    だから、基本的には読まない。
    でも、これは好きだな。

    初めて読んだのは、高校生のときだったかなぁ?
    何気に私の恋愛観は
    この本に影響されてる気がする。
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    投稿日:2010.02.05

  • megumi

    megumi

    根本的にエッセイを読まないあたしが、
    唯一好きだといえるエッセイにであった。
    友達の定義みたいのとかすごく共感。

    投稿日:2006.10.18

  • marikhmer

    marikhmer

    物には思い出があって、捨てることができない。足りないことが、こわい。花は枯れても捨てることがつらい・・・など、共感できるところが多分にある。
    でもいつも恋愛できるのはうらやましい。
    物に思い出がつまってしまって、ものにすらとらわれてしまうのに、どうしてこの人は次の恋愛に移ることができるのだろう。全て受け止めて消化しているからだろうか。でもそえならなぜ、物を捨てられないんだろう?
    人の考えや感じ方はいろいろだ。
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    投稿日:2006.06.18

  • ray

    ray

    古本チャリティーにてGET♪  狗飼さんのつかう表現がとても好き。   また恋がしたいなって、ちょっぴり思ったりw

    投稿日:2005.11.09

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