【感想】シャーリー 1巻

森薫 / 月刊コミックビーム
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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  • ほのぼのとしたメイド漫画(^^)d

    13歳で住み込みのメイドをすることになった少女と独り身でカフェテリアを営む女主人の日常を描いた物語。
    「エマ」のような恋愛メインのものではなく、あくまでもメイドと主人とのほのぼのとした物語です。
    こういうのも悪くないですねぇ。続きを読む

    投稿日:2015.10.21

  • 「エマ」につながる黎明期

    レビューのタイトル通りです。シンプルな話と絵ですが楽しめます。
    「メアリ・バンクス」が個人的にお気に入りです。

    投稿日:2014.08.31

  • 少女のメイド

    森薫さんの好きなメイドをどんどん書いている感じ!短編ごとの話だがなかなかかわいらしいメイドさんのお話です。

    投稿日:2014.09.14

ブクログレビュー

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  • acipin

    acipin

    初期作風につき、絵がさっぱり(個人的にはこっちの方が読みやすい) シャーリーちゃんも、アニメキャラのようにロリ萌えっとしてます。でも、英国の文化や静かな描写が多く、メイド愛がじわじわと感じられるので好印象~続きを読む

    投稿日:2019.09.26

  • おーい粗茶

    おーい粗茶

    20世紀初頭のイギリスの風俗もメイドにも特に興味がないのだけど、13歳で身寄りがないが仕事はなんでもこなす主人公のメイドのシャーリーと女主人ベネットの、お互いの心に深く入り込まない優しい気遣いの関係性が醸し出す、何とも言えないたおやかで優しい時間の流れに思わず引き込まれる。100パー作者が趣味で描いているとしか思えない世界観だがとても共感できた。続きを読む

    投稿日:2018.11.04

  • そら

    そら

    【美しさとはなにを指すのか】

    大変失礼だが垢抜けない表紙に惹かれて購入した。漫画好きな友人から名前を聞いていたのも手伝って珍しく漫画を読んでいる。

    絵というのはとても怖いものだ。小説のように細かな決まりがないゆえ、白い紙の上に自分で世界を映し出さなければならない。答えなどない。自分が納得出来なければ、どんなに正確で忠実に描かれていても、ゴミ箱へ行く世界。

    洋服に描かれた1本に込められた本気。丁寧ではない絵の中に残された線。なにか惹かれるものがあった。人の死なないお話は優しくて、好きだ。
    続きを読む

    投稿日:2016.01.05

  • hokubukyuushuu

    hokubukyuushuu

    『エマ』の作者のメイド物。よく読むと、あの時代の背景が透けているのが分かる。女性の一人暮らしの大変さとか、下層階級において職がそもそも少ないとか、メイドというものがどういう意味を持ち、雇うという事が何を意味するのか等。なお、『シャーリー』は何故か『孤独のグルメ』の井之頭五郎とセットで語られる場所があり、私はそっち経由で知った。続きを読む

    投稿日:2015.10.29

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