【感想】変態王子と笑わない猫。7

さがら総, カントク / MF文庫J
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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  • アニメも結構好きだったんだけどなー。 2/17'04

    月子と梓で小野寺をめぐってガチバトルが勃発するとはだれが予想したであろうか。ヒロインがみんな仲良しなハーレムなんてヴァルハラにしか存在しえないよね。キャットファイトを色々と堪能させてもらいました。
     いやもう、月子に一方的にやられっぱなしだと思っていたので小豆梓の奮闘はうれしかった。  とおもったら最後の最後に思わせぶりなシリアスな複線が準備されていて次回が気になる。続きを読む

    投稿日:2014.02.17

ブクログレビュー

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  • bukuroguidkodama

    bukuroguidkodama

    無理せず将棋を題材にした小説を書いてくれていいんやで
    ライトノベルで売れるかどうかは知らないけれども
    そもそも中高生がこの作品を自分と同じように面白がっていることへまったく自信がない

    投稿日:2018.10.26

  • 柏葉

    柏葉

    小豆梓と筒隠月子が衝突し仲直りするの巻。友達の友達、というか好きな人の友達繋がりでいた梓と月子がぶつかる。女の子同士の関係はよく分からない。空白の話し合いに何があったのだろう。横寺は筒隠月子が好きで、小豆梓は横寺が好き。果たして筒隠月子は本当の意味で横寺を好きなんだろうか。続きを読む

    投稿日:2015.05.17

  • takapy0629

    takapy0629

    このレビューはネタバレを含みます

    物語が段々深化してきて、人間関係のクリティカルな部分に切り込んできた。利己と利他の定義づけの問題、一体何がエゴなのか、どこからがエゴなのか。友達とは、恋人とは何なのか。友情とは、愛情とは。関係性は名前を必要とするものなのか。物語が進むにつれて主題が深く掘り下げられた為、かなり重苦しいものになってきている。私は序盤よりもこういう題材を真正面から扱ってくれるほうが好みなのだが、ラノベとしてはもうちょっと明るくて良いのかもしれないとは感じる。好きだけど。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.10.05

  • ディひター

    ディひター

    メタい箇所が一部。ちょっと笑ってしまった。
    にしても、ラノベで叙述トリックってのもなかなか見ないよな。

    投稿日:2014.06.08

  • Enju

    Enju

    「ーこれは三角関係の話なんだ」

    ふむ、何度も読むと意外と深いのかなと。月子と梓の第2Rとマイマイとの関係はちょっと考えさせられるものがあります。
    今後の展開を左右するような影もちらほら。ラブコメとしてひとつのターニングポイントを含む7巻でした。続きを読む

    投稿日:2014.04.21

  • F.key

    F.key

    わんにゃん戦争、はっじまっるよ~。ってことで女の闘いパート2(?)。まぁ豚羊戦争だったりもしたけど。王子が猫に絡まれてる時に(そして変態的解決をしてるうちに)戦いは和解へ。しっかり殴り合って川原で横たわりながら「よくやるぜ…」「お前もな…」的なものに感じられたのは自分だけですねすいません。ラストはまた新たな嵐が舞い込みそうな匂いがプンプンしますがどうなるやら。あと、マイマイが可愛くなってるけど、私的にはそれ以上にほんわかさまがヒットです。続きを読む

    投稿日:2013.11.05

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