【感想】機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)

富野由悠季, 美樹本晴彦 / 角川スニーカー文庫
(30件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
5
8
10
1
0
  • 涙なしには語れない、ファーストガンダムの真の最終話

    未だ映像化されていないのが不思議なくらいですね。
    ファーストガンダムから語られてきた戦争の歴史の、真の最終話がこの3冊だと思います。
    戦争が生み出す結果としての悲劇。最初に読んだのは紙版の初版発売時でしたが、涙なくしては語れない悲劇です。

    このあとに続く(?)ガイア・ギアも電子化してほしいものです。
    続きを読む

    投稿日:2014.01.03

ブクログレビュー

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  • ビタミンカ

    ビタミンカ

    ガンダムが好きなら文句無しの超オススメ。

    映画もありますが、小説を読んでおかないと話の流れが掴みにくかったなと思いました。

    小説を読んでから映画を見ると「そういうことか!」となると思います。

    直しのためにテロという選択をした少年。昨今の様々な情勢も踏まえて、読んでいて色々と考えさせられました。続きを読む

    投稿日:2024.01.10

  • yo0yo0

    yo0yo0

    初版が1989年、私が読んだのは2023年3月の第72版ってどれだけ年月が経っても読まれ続けてるんだろ。三部作のひとつ目なので感想も何もないですが、ブライトさんとミライさんの長男、Zと逆襲のシャアで少しだけ成長の過程を見てきたハサウェイ君が気になるので中巻に突入します。続きを読む

    投稿日:2023.05.29

  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    なんとな~く結末は知っているのだが、映画を観たので折角ならと原作にも手を出した次第。
    一先ず上巻のみ。
    いざ読むと映画は割りと原作に忠実で+αで新たな(映像)演出を加えた良作だったと改めて解る。
    街中での地上・空中戦闘の緊迫感もしっかり伝わった。小説は小説でハサウェイやケネス、市民の考えは割りと丁寧に書かれていて、読みづらい会話の妙も助かってか互いの思想の相容れなさが伝わる。でもギギの思考だけは読めん。
    続きがとても気になるところだが第二部公開はいつになることやら。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.01.16

  • hkobayashi

    hkobayashi

    劇場版を見たので、原作も読んでみたくなり購入です。
    富野さんの小説はもうちょっと分かりづらい印象だったんですが、先に劇場版を見ているせいか、なんだかすごくわかりやすくて読みやすいですね。ちょっと前に読んだ「逆襲のシャア」なんかにくらべて、格段にわかりやすい。
    最後のΞとペーネロペーの対決は、小説版はかなりあっさり決着が付いた感じ。劇場版はさすがに動きがあるせいでもうちょっと盛り上がりましたね。
    続きを読む

    投稿日:2023.01.05

  • はやぶさ

    はやぶさ

    映画をみてから4ヶ月弱、やっと読み終えた。
    小説というより脚本といった感じなのか、映像にするにはいいんだけど文章としてはすごく読み辛く感じて、
    ツラかった。最終的にAmazon primeで映画を見直した勢いでなんとか読み下せた。
    続きを読む

    投稿日:2021.11.01

  • TAKEYA

    TAKEYA

    正義とは何なのか、ガンダムはいつも両方の側面から鋭い指摘がある。 映画見逃したので、原作を楽しんでからビデオ観ます^_^

    投稿日:2021.08.08

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