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我鳥彩子, 犀川夏生 / 集英社コバルト文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
鈴うさぎ
もっと関係性の発展を!
今回は2巻目よりはぐいぐい天綸が押している感があります! それに知らず知らずの間に流され?押されている花蓮の図が楽しくもありますが・・・・やっぱり糖度としては物足りない! 「すんどめラブロマンス」を…うたっていますが・・・そろそろ二人の関係発展と新たな展開を!!と思ってしまう1冊です続きを読む
投稿日:2013.12.07
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くきこ
なんでもあり…
既に、中華「風」という設定だけが生き残ったなんでもありラブコメ風小説。横文字絶叫、もう気にもなりませんが。 ラブが、「要素」レベルの展開の遅さです…。 とはいえ、キャラクターは魅力的なので、息抜きに…はちょうどよいライトさです。続きを読む
投稿日:2014.03.07
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bukuroguidkodama
一切シリアスを盛り込まないと話がつくりづらいのか なんとも適当な形の進行だが キャラクタの完成度が巧みでそれだけで読める 「贅沢な身の上」という見事な表現による主人公の行動と それを気持ちよく引き立て…る周囲の造形 恋愛分とコメディとの混ぜ合わせが難しそうではあるが シリアスを排した性格として隙が無い出来栄え 小説としてはともかく『ジャパネスク』瑠璃姫ばりの文句つけようなさ続きを読む
投稿日:2018.10.20
カルルン
あのクールな宰相に見合い話が…、とあるのでもっと宰相が全面に出てくるのかと期待したのに、意外と出番が少なくてがっかり。 もっと、ヒロインにさんざんいじられればおいしかったのではないでしょうか。
投稿日:2012.10.12
sentaba
3巻目です。 勢いはとどまるところをしらず。 勤務先の図書館で、3人を巻き込んでしまいました・・・ こんなにオイシイ設定をこんなにもったいなく料理してしまえる作者に脱帽です。
投稿日:2012.07.09
ザジ
風邪と珍獣のおかげで、陛下と花蓮のラブ度がちょっとだけ上昇!? これまでのペースだと本当に20巻まで行っちゃいそうな気がして不安だったが、この一冊で2巻…いや、3巻分くらいは進んだのでは? 個人的…には5巻分くらいずつ進んで欲しいのだが、花蓮にそれを望むのは無理というものか…? だが、陛下のアプローチに対する心の変化はあるようなので、陛下には今後もめげずに頑張って貰いたいものだ(笑)。 しかし…あの堅物そうな宰相が蜥蜴好きとはw続きを読む
投稿日:2012.06.14
更紗
クールな宰相、理央が蜥蜴に向ける愛情のギャップにやられました。 薄幸、というか不運な美少女の莉洵がかわいくて、今後出番があることを願います。 さて、相変わらずお預けくらいまくりの陛下ですが、次はちょっ…とは進むのでしょうか。続きを読む
投稿日:2012.03.30
高瀬涼
キーワードは蜥蜴な巻。主人公のトキメキの壺に向かって叫ぶシーンは想像するとヒロインに見えないなあと思った(笑)
投稿日:2012.02.06
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