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富野由悠季, 美樹本晴彦 / 角川スニーカー文庫 (11件のレビュー)
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総合評価:
豚山田
1
ニュータイプ論がより焦点化されて分かりやすい秀作
面白いなぁ…子供の頃の記憶より数段面白いです。 ガンダムの良さとは、ニュータイプという人類の進化…宇宙居住時代の人々の繋がりをもたらす新しい力がテーマでありながら、それが戦争の道具としての優秀さ(人の…意志を読む勘の良さ)にも繋がってしまう所にあるとは知っていたのですが、小説版ではより焦点化されていて分かりやすい。 その上で一年戦争という背景も明快で戦記物としての愉しみも満足できるものです。 MS戦や設定等という局部ばかりに目を奪われなければこんなにも楽しめる作品なんだ、と再認識できる小説。 今更ながらハマりそう。続きを読む
投稿日:2014.09.07
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mune_leopard
ニュータイプが目白押し
ララァが前巻でいなくなり、クスコ・アルが登場します。GHO経験者ならご存じの通りかなり強力な人物です。 ララァがかすみます。
投稿日:2013.12.17
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sakopy
このレビューはネタバレを含みます
監督が描きたかった世界はこんな世界だったのか? それとも小説だからこその描き方なのか? まさかまさか アムロとセイラさんの場面が描かれるとは 思っていませんでした ここってアニメでは描かれていないですよね、 そんな雰囲気はあったのかなぁ・・・ 何だろう 何度目かのアニメを見返したくなります 監督が小説を書くってこと いろんな人の手は入っているけど アニメを作るよりは少ない人数で 作り上げられたエンタテインメント この展開は気になります
投稿日:2023.03.12
シバイヌタロウ
本編とは全然関係ないが最後の岡田利司夫さんの解説を呼んでいてジェームズキャメロンがエイリアン2のクライマックスシーンをガンダムムービーと自称していると知り、自分がエイリアン2がエイリアンシリーズの中で…一番好きな理由を知った。続きを読む
投稿日:2019.05.17
sky-reader
第1巻からの続編 戦争の継続、死への直面 孤独と人とのかかわり アムロ、シャアの内面、そして人間関係 生きていくことと戦争と・・・
投稿日:2018.10.28
reinou
昭和62年(底本昭和55年)刊行。底本の朝日ソノラマ版と比べてみたが、余り変わっていない(というより全く同じかも)。改変したかなぁとも思ったが、まぁ変えなくてよかった。Ζあるいは逆シャアにおけるシャアの原典が本書かも。本編感想は、朝日ソノラマ版にしているので、本書の印象を。美樹本イラストが安彦のそれに劣らずなかなかいい感じだ。そして、岡田斗司夫の解説が、70年代後半から80年代前半にかけての、時代の空気感を良く表現していると思う。彼は私より少し上の世代なのだろうが、ああ、そうだったなぁという記憶が甦る。 特に「アニメ新世紀宣言」なんて(東京で行われたので、小学生だった私は当然に不参加)、言われていたなぁ(映画版のパンフに載ってたかも)、あるいは、ナウシカを徳間書店が独占していたと言われていた、なんて、「あったあった」と言いながら読み進めたところ。ちなみに、逆襲のシャアのナナイとシャアの関係は、本書のマルガリーテとシャアの関係を髣髴させる。格好悪いシャア、人間くさいシャアが見たいなら、逆に本書はお勧めかもしれない。
投稿日:2017.01.21
gotoshun
2巻目にして展開がだいぶ違ってきました。しかしやはりガンダム、すんなり入っていけます。G3やシャア専用リックドムは小説由来だったんですね。物語が進むに連れて、ホワイトベースクルーたちの結束が高まってい…くのが、読んでいて気持ちいいです。もはや全く先の見当がつかないので引き続き楽しみです。続きを読む
投稿日:2013.04.10
なにがし
クスコ・アルの連邦軍嫌いの理由はそういうとこにあったのね。 あんまりいい思い出ではなさそうだ。 ちょっとユニコーンを思い出した。 言葉の端々が変 効果音が抜群に変
投稿日:2012.03.29
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