【感想】斎姫異聞

宮乃崎桜子, 浅見侑 / 講談社X文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
2
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4
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0
  • ホモでした

    BLとは知らず読み始めました。とちゅうでビックリ。本当は評価無しにしたいです。間違えて購入なさらぬよう

    投稿日:2013.09.24

  • 長く続いたシリーズなので

    前からタイトルだけは知っていたのですが、結構な冊数になるので手を出しかねていました。
    電子版が出たのを機会に、嵩張らないからと購入。ハマりました。
    この作者さんは文章が良い意味で平凡で読みやすい。そのせいか荒唐無稽な設定も抵抗無く楽しめました。陰陽師モノ・平安好きな方におすすめ!ただ、3作目くらいまでは読まないとはまりにくいかも。
    続きを読む

    投稿日:2013.09.27

  • シリーズ

    読んでみました。話は面白く、そんなに長編でもないので、さらっと読めました。BLというより、ファンタジー系で、面白かったのですが、シリーズものだということを読み終えた際に知って、後続を購入するか、検討中です。続きを読む

    投稿日:2013.12.27

  • テンポの良い陰陽師もの

    時は平安。道長が権勢を誇り、安倍清明が衰え始めた頃合い。
    源義明は、帝の妹でありかつては斎宮であった姫を降嫁されます。
    なぜ中流貴族の自分に?といぶかしむ義明。
    そんな中、真相の姫君が魔物に襲われるという事件が頻発。
    義明は、寝所で寝んでいるはずの姫とひょんなところで遭遇してしまうことに・・・。

    怒涛の展開であっという間に読めちゃいます。面白いです。
    ただ、さらっとBL的描写もあるので、苦手な方はご注意を!!
    続きを読む

    投稿日:2014.02.03

ブクログレビュー

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  • ainon

    ainon

    ホワイトハート大賞受賞作

    筆者のデビュー作かな


    平安時代に
    神の子である姫を娶った、源義明みなもとのよしあきら


    魔物退治のお話は
    スピード感もあり、まんぞくのお話

    投稿日:2022.07.04

  • non91n

    non91n

    面白いけど表紙の絵でだいたいわかっちゃったので残念。
    まぁそれ狙いで買ったから良いんですけどね!
    個人的に時代物が好きなので★+1

    投稿日:2010.10.17

  • ミツキ

    ミツキ

    平安時代、魔物、奇妙な術とその他諸々…好きでないとついていけない要素が沢山。けれどそんなに難しくないから、割と簡単に読めると思うし、そういうのが好きな人は楽しめるはず。
    義明と宮様の行方が気になる!

    投稿日:2008.10.28

  • 翠野

    翠野

    全17巻。
    舞台は11世紀の平安時代の京都、武官の源義明の許に今上帝の異母妹が降嫁してくることからはじまる平安時代物ファンタジー。
    続きに「月光真珠」・「六花風舞」・「夢幻調伏」・「満天星降」・「暁闇新皇」・「燐火鎮魂」・「諒闇無明」・「陽炎羽交」・「花衣花戦」・「宝珠双璧」・「斎庭穂垂」・「貴人花葬」・「幻月影睡」がある。

    陰陽道とか魔物とかファンタジーっぽいものはありますが、基本は歴史物です。かなり史実に則り描かれているので教科書として読むこともできるかも。
    続きを読む

    投稿日:2008.07.18

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