【感想】CLAYMORE 24

これで男時代の戦士の残りは俺たち二人だけさ 自分の死期を悟っているんじゃないかって気はしてた 戯れに始めた家族ごっこを最後まで演じきったって程度だろうよ 一蓮托生 強力な刃 さあなとりあえず一つの道筋…の提示はした 組織の生み出した最後の深淵塵喰いカサンドラ 目の前に集る蠅の如き あんな重量級相手によく頑張った方ねあなたたち 根底に流れるのはどこまで妖魔を憎悪出来るかだ 妖魔を強烈に憎みながらもその身に妖魔の血肉を宿す矛盾 戦士にとって妖魔への憎悪と自らへの嫌悪こそが最早人の物とは言えぬ歪な力の源泉になるのだ プリシア クロノスとラーズ 死んだフリ怠惰のエウロパ 今以上に食料確保が難しくなる 深淵を超えるであろう2対のぶつかり合い 根本的な成り立ちの違いが長引く闘いでその差を大きく広げてゆく ラキ 高速剣イレーネ 半覚醒続きを読む

クレア達+覚醒者vsカサンドラと、リフルvsプリシラの戦いが並行して描かれる。覚醒者の方は名前と顔が紹介されないで死んじゃった？のも多いけど、オクタビアはかなり特別扱いされてるなーという印象。