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岩明均 / アフタヌーン (29件のレビュー)
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総合評価:
マンボウ
6
やっと8巻が出ましたね!
8巻が出たのを期に、改めて1巻から読み直しました。エウメネスの数奇な運命、ストーリー展開に圧倒されながら、紀元前の世界に惹きこまれます。伏線と思われるつながりの無い話もあるので、今後の展開が楽しみです…。残虐なシーンも多く性描写もあるため大人向けですが、当時の社会背景やギリシアを中心とする世界観を理解するには、子供にも読ませたい良い教材でもあるんだけどなぁと思ってしまいます。続きを読む
投稿日:2013.09.24
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乾坤一擲
1
おすすめ
寄生獣のときから読んでる作者ですが主人公はじめ独特の雰囲気と人間臭さがあってこれも面白い作品です。歴史好きのかたには是非お薦めしたいです。
dolphin
マケドニアの戦争
大国でも勝負に負けることもある。海戦では、敵の将軍になすすべなく負けてしまう。帰路、新たな戦いが起こり窮地で追い込まれる。
投稿日:2013.11.25
ターバン
敗戦の廃船
本格的な戦争の巻 マケドニア、アテネの軍の特徴が理解できました そして新登場のフォーキオン やべーカッコよさ 印象に残ったセリフ 198ページ目:フォーキオンか…… フィリッポス王がアンティ…パトロスに「任せる」と伝えた 次巻が気になる一言続きを読む
投稿日:2014.12.22
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tsukasa26
アテネとペルシアの…対マケドニア共同戦線⁉︎ 穏健派の政治家 時に流麗_時に苛烈な言葉の波で相手を圧倒する 的確に物事の核心を突く 火急の用 平和主義者 頑健な身体 侮っているのは明らか
投稿日:2022.04.13
myjstyle
見てきたようにリアルな海戦陸戦でした。史実だからフィリッポス王も常勝とはいかなかったね。ビザンティオンの天然の要害っぷりもよくわかりました。
投稿日:2017.07.18
消息子
第1巻が出てから10年目であるが、ようやく本編にはいったという感じ。作者が何を本編と考えているかはわからないが、主人公エウメネスがアレクサンドロス大王の父フィリッポス2世に仕えて、戦場を走り出したの…だ。 本巻ではアレクサンドロスは登場すらしない。エウメネスはフィリッポス2世の書記官として、フィリポス戦記に同道しつつ、軍師としても慧眼を示しつつある。この戦術の応酬が描きたかったことのひとつなのだろうが、エウメネスは参謀ではないので、まだ、ふと気づいたことをフィリッポスに告げに行く程度。しかし、その意をすぐに理解して、指示を変更するフィリッポス。いい感じだ。 ところが、ビザンティオンともペリントスも地勢的な守りが堅く落とせない。やむをえず引き上げる途中、スキタイ領に攻め込むが、帰りにフィリッポスは負傷してしまう。部隊内で暗躍してマケドニア軍の窮地を救うエウメネス。 エウメネスの活躍もそもそも強い軍隊の中ではちょっと面白くないなあというのが、本巻の感想。今後、どういう展開になるのか。続きを読む
投稿日:2016.02.10
fz400
このレビューはネタバレを含みます
エウメネスの軍師っぷりが際立ってます。 大戦なんだろうけど、迫力が伝わってこないんだよなあ。 今後に続く大きなフリな一巻かな。
投稿日:2015.07.26
へきくう
エウメネスって書記官より軍師の方があってるんじゃないの?←世界史全くわからないので実は軍師が正解!と言われたら信じますよ(笑)つうか、実在の人??
投稿日:2015.05.31
Yoshiki
この年になると、単行本を買っても前の話を忘れてるんですよね… なので、ちょっと話に入るのに時間がかかりました。 高校の世界史で習ったことを思い出しながら読むと楽しいです。
投稿日:2014.01.25
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