【感想】ピアノの森(23)

一色まこと / モーニング
(20件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
7
9
1
1
0
  • ショパンコンクールのクライマックス

    著者のこだわりでしょうか、ショパンコンクールは参加者をそれぞれ詳細に描いていて、それぞれが非常に深い物語となっています。長かったショパンコンクールもクライマックスを迎えています。

    投稿日:2013.11.08

  • ピアノ好きにおすすめ!

    のだめカンタービレなどのピアノ・音楽好きな方には絶対おすすめです。
    コンクールも終盤で毎ページドキドキして読みました!

    投稿日:2013.12.28

ブクログレビュー

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  • NORIS

    NORIS

    2020.11.21市立図書館(次女)
    阿字野からの言葉を胸に演奏に挑むパン・ウェイの新境地。そして休憩を挟んで、カイのピアノ人生に関わってきたみんなが勢揃いで見守る中(どうしているのかまったくわからなかったレイも冴ちゃんと登場)、いよいよカイの本番へ。なにかをかけて世界の舞台の頂点を目指してきたもの同士(カイも、パン・ウェイも、そしてレフ・シマノフスキも)が健闘を祈りあう姿が尊い。
    それにしてもファイナリストに残ったもうひとりの日本人、向井智は調律師志望というのはちょっとスピンオフ希望だな。

    206 ありがとう
    207 発見
    208 THE LIVE!
    209 別枠
    210 エミリア
    211 約束
    212 ショパンの生まれた国で
    213 再会、再会、旅立ち
    214 大きな木に守られて
    215 輝く世界の真ん中で
    続きを読む

    投稿日:2020.11.21

  • siiko

    siiko

    パン、レフ、そしてカイ、三人ともが清々しい表情で迎えるファイナル。スッキリとした気持ちで、次巻へ向けて盛り上げる。

    投稿日:2018.10.12

  • 吉日なり

    吉日なり

    2013.5/26 あぁ、物語が温かいほうへ向かって気持ちいい〜♪でもなんてところで終わらせるんだっ!次の巻までどーしてくれるーーー‼

    投稿日:2018.01.08

  • ざじ

    ざじ

    カイと同じ様に悲惨な状況下に生まれたパン・ウェイ。生きる為にピアノをやるしかなかったパン・ウェイ。傲慢で冷徹で自分勝手だったパン・ウェイの中から愛があふれ出す描写…たった一人の人と会話を交わすだけで生まれてからずっと凍りついていた彼の心が溶ける描写に泣けてくる。続きを読む

    投稿日:2016.06.09

  • 人生≒本×Snow Man

    人生≒本×Snow Man

    カイの大きさと繊細さに、羽ばたく瞬間に息が止まる。すばらしい、言葉では言い表せない。そして、照明が落ちる。

    投稿日:2016.05.01

  • くわっち

    くわっち

    このレビューはネタバレを含みます

    演奏を前に、阿字野と出会ってしまうパン・ウェイだったが、わだかまりは解けたようだった。
    パンの演奏は、それまでの冷たく厳しいものから、愛の溢れた楽しい演奏に生まれ変わっていた。
    会場のあらゆる人が感動した。その演奏には阿字野の影響は見えなかった。
    海は演奏前にレフの姉エミリアが5年も意識不明だということを知ってしまう。
    ついに海の演奏が始まる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.12.07

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