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堀井拓馬 / 角川ホラー文庫 (9件のレビュー)
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気持ち悪いけど…
出てくる妖怪(人間も!)が皆一様に気持ち悪くて話の後味も悪いので読む人を選びそうですが、話の筋立てがうまいので読みやすいと思います。
投稿日:2013.09.24
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あるてみす
美貌の下に暴力と狂気と歪んだ愛情を宿した少女、コバト姫。かあいいお肉ちゃんと名付けられ、そんな彼女に狂おしく恋焦がれるぬっぺほふ。 穢らわしくて生臭い愛情の結末は残酷だが、二人にとってはそれが幸せ。 …二人が求めていたのは、暖かくて優しい感情ではないからだ。 人を選ぶ内容だが、大正浪漫でエログロな人外×少女ものとして、大いにお勧め。続きを読む
投稿日:2021.02.04
マイナス
不本意ながら、妖怪ぬっぺほふが可愛い。 性根はとことん下衆なのに もちもちしていてお日様のにおいがするお肉の塊が あばーあばーって泣きじゃくるとか! かわいすぎる。 かわいすぎて★4つ。 内容は大正…エログロファンタジー要素の強いホラー。 そういうのがお好きな方にはおススメです。続きを読む
投稿日:2013.05.18
yep621
妖怪ぬっぺほふを主人公とした独特の世界観は魅力的であった。 しかし、前作と比べ、明らかにエログロ要素が濃くなっているのが気になった。 さまざまな人物の視点で物語が進行しているため、はじめは複雑なのか…と思ったが、わかりやすく複線を回収しているので物語の全体像を把握するのは難しくなかった。続きを読む
投稿日:2013.02.02
kinuori
帯から、表紙から、めちゃめちゃストライクで衝動買い。完全ジャケ買いでしたが、私の趣味にドストライクで楽しめました。いい買い物したなってかんじ。 最初ほのぼので笑えもするのに、後半急にホラーになります。… 純愛ゆえの狂気が私の趣味どまんなか。 むっちゃむちゃにしてやりたいっ続きを読む
投稿日:2012.11.30
wasserbaumerin
中盤がグロい。ホラーを読みなれていない人にはちょっときつい。 時代設定は好み。 見終わってから表紙見返すと「ああ、なるほど」ってなる。
投稿日:2012.11.17
天倉
世界観だけで突っ走る話かと思ったらそうではなかった。ホラーファンタジーのような感じで面白かった!この人の他の作品も読んでみたい。といってもこれがデビューしたての二作品目かな?
投稿日:2012.09.22
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