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サタミシュウ / 角川文庫 (10件のレビュー)
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総合評価:
理科好き
2
有名な作家が別名で・・・
誰もが知る文学賞を受賞した有名な作家が別名で書いていると言われています。文章力の高さは感じられます。もちろんこちらはエロいですけれど。 人の心の奥は分からないので,裏では全く信じられない行動をとってい…ることもあるとは理解できますが,ちょっとしっくりこない感じが残ります。ということで,納得がいかなかったところでこの評価とておきます。続きを読む
投稿日:2014.08.03
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なおちん
1
内側からこみ上げてくる欲望に注目
「彼女はいいなり」から続く作品。 愛情と欲望に溺れる姿は、高校生のときの彼を思い起こされる。 「セックスとは、愛おしくてしかたがない女と馬鹿になって汚れ合うこと」 この渦中にひきずこまれてしま世界を堪…能してもらいたい。続きを読む
投稿日:2013.12.15
icepick
私の奴隷になりなさいより好きかも
サタミシュウの作品の中でも、このかわいい躾は好きな作品です 先生が女子高生を調教していくといったストーリーですが、 登場人物に感情移入しやすく、読みやすい作品だと思います
投稿日:2014.01.07
junjunosaka
思ったほどのシーンはなく、こんな高校生や先生がいるのかな?
いろいろなジャンル本へのチャレンジです。 高校生時代は危ない青春の時期だな、本を読んで考えることが大切だと思いました。
投稿日:2018.04.07
"powered by"
hito-koto
サタミシユウ「かわいい躾」、シリーズ№7、2012.11発行。26歳高校教師鷺坂美樹は、高校2年の時美術の間宮志保先生(当時25歳)から主(先生)と奴隷の性生活を4ヶ月経験。その再現を女生徒向原澄美…と持とうとしてるのか・・・。性描写ばかりで、半分ぐらいまで読んで失速しましたw。続きを読む
投稿日:2021.05.31
office4690
この本を読んで、インサイトをググッとえぐられた人は要注意、男の妄想が人口60億更にドン、えらいことになってしまった結果である。妄想はその原因。
投稿日:2017.08.25
reinou
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ サタミシュウ作「彼女はいいなり」の続編的位置づけ。巡る巡る、因果は巡る。性的な方向性が合わない(それを素直に開陳できず、関係の溝を止揚できないことが最も不味いだろうが)と、関係を維持し続けるには相当の心理的疲労と鬱屈した不満に耐え続けなければならないのは想像に難くない。これが雄弁に語られる作品が本作だと言えるだろうか…。
投稿日:2017.01.23
redbeat
シリーズの中では1作目の奴隷の次によかったくらいのレベルだと思ったけど読了から1か月強たってあんまり覚えてない…。。フランス旅行中に電子書籍にて。 感情の機微はうまいけど、肝心の展開やオチはいまいち。
投稿日:2013.12.11
メノ
覆面作家が書く官能小説のシリーズ7作目。 安定して楽しいけれど、初期の作品で感じた驚きはもうない。どちらかというと技巧に走っているきらいがある。台詞もキャラクターもあざとさが見えて、そこが萎えてしま…った。 ただ、この人は感動させてくれる官能小説を書く先駆者であることは間違いないので、これからもやはり手に取ってしまうのだろう。続きを読む
投稿日:2012.12.19
nono0418
第一作目のフレッシュさがなくなりましたね 今作は前作の続きで志保先生の教育を受けた美樹君が高校教師になってからのお話しです
投稿日:2012.12.01
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