【感想】ビッグデータがビジネスを変える

稲田修一 / アスキー新書
(18件のレビュー)

総合評価:

平均 2.7
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6
1
  • 情報が次のイノベーション、情報を知り、情報を活用する

    情報を使った新しいビジネスモデル
    情報を得るだけでなく、上手く使うことがビジネスを成功させる道
    情報を得るコストは大幅に下がりましたが、それを使う方法を知らない企業が多い
    実際に上手く情報を扱っている企業と共に、これからの情報社会を紹介しています。
    ビジネスにおいて知識はあればある方がいい。
    この本で一つでも新鮮な情報に触れ合えることができれば、成功への助けになるでしょう。
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    投稿日:2014.02.17

ブクログレビュー

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  • kkc06173

    kkc06173

    ビッグデータとは、こんなんですよ、あんなこともそんなことも、こんなことまで、できてしまうんですよ。と概括した本。
    2012年の本なので、今となっては…、という感じ。

    投稿日:2020.03.22

  • su

    su

    ビッグデータの利用により各ビジネスの領域がどう変わっていくかを予測している。ビジネスはもちろん社会問題の解決にも寄与していく可能性が高い技術として、今後も注目していきたい。

    投稿日:2018.03.19

  • toshi1231

    toshi1231

    ビッグデータについて概観した1冊。新書だけにこんなものかな、というところ。
    ただ、日本が旧来の社会制度を変えられず、この分野で立ち遅れていることに強い危機感を示していることには共感。日本が世界をリードできる可能性があった分野だと思うんですけどね。力を入れる個所がどうも間違っている気がする。。続きを読む

    投稿日:2015.03.21

  • touxia

    touxia

    ビッグデータの重要性を語るのだが、
    やはり、大学の先生の本は つまらない。
    表面を なでているだけで 
    おもしろい分析や切り口がない。

    効率化やコスト削減の道具だけではなく
    データこそが 付加価値を高める。新しいものを創造する。
    行動履歴情報、非構造化されているデータを分析。集合知の活用。
    経営者が ビッグデータを活用する取り組みが必要。

    アマゾンのモデルは、周知のこと。新しい視点がない。
    クックパッド コマツ スヌース ネットフリックス

    イノベーションとは
    『新しい技術の発明だけではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的におおきな変化をもたらす自発的なヒト•組織•社会の幅広い変革』

    日本は情報通信への投資がおくれている。
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    投稿日:2014.10.20

  • prepre1212

    prepre1212

    ビックデータによってどう変わるか?

    →現代のマーケティングは、作って売るから顧客の嗜好やニーズを感知して対応する、マスからカスタマイズドマーケティングに変化
    ビッグデータの活用ポイントは
    1.見える
    2.商品やサービスの開発、改善、マーケティングに活用
    3.新たな価値の創造
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    投稿日:2014.09.15

  • spacewalk

    spacewalk

    マーケティング、ものづくり、位置情報、社会問題といった広範のビッグデータ適用を紹介。何がビッグデータの資源になるか、どういった活用が見込めるかがつかめる。どう構築するかといった技術的詳細はほとんど無く、物足りなさを感じるかもしれないが、言い換えると、読者を選ばない本である。続きを読む

    投稿日:2014.03.29

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