【感想】いちご100% カラー版 1

河下水希 / 週刊少年ジャンプ
(35件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
8
11
12
3
0
  • 感想

    登場するキャラがとても可愛いです。これはラブコメという感じがとてもする作品です。

    投稿日:2015.04.13

  • 人物画が好きです

    この感じの絵が好きです。漫画は絵が良くないと見る気がしません。内容は普通です。このキャラクターが様々な表情をするのが良いのです。絵を楽しんで下さい。

    投稿日:2015.04.15

ブクログレビュー

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  • 気怠い妻

    気怠い妻

    主人から東城綾に似ていると言われ、読みはじめました。

    みんなパンチラしすぎじゃない?!ってくらいのパンチララッシュ。
    モロだしは絶対にしない感じが逆にえっちです。男子のチラリズム精神はここからきてるのかしら、と思う一冊でした。考えさせる余白があるかどうかがエロの鍵なの?

    女の子達が履いているスカートが”布をケチることなく作ったスカート“感があって、そこがとても素敵でした☺️
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    投稿日:2023.01.06

  • キじばと。。

    キじばと。。

    中学3年生の真中淳平(まなか・じゅんぺい)が、ある日学校の屋上でイチゴ柄のパンツを履いた美少女と出会うところから、物語がはじまります。

    彼女のことが忘れられない淳平は、悪友の大草(おおくさ)や小宮山(こみやま)のアドヴァイスをもらいつつ、その正体を追い求めようとします。そしてそのさなかに、学年一の美少女とされる西野(にしの)つかさに鉄棒で懸垂しながら告白して勢いで交際を開始し、他方では黒縁眼鏡の優等生少女の東城綾(とうじょう・あや)がひそかに執筆していた小説を読んで彼女とお近づきになって、二人の美少女のあいだで右往左往することになります。

    人気ラブコメだけあってヒロインの女の子が可愛らしいのですが、第1巻はまだすこし絵に硬さが感じられるところもあります。
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    投稿日:2018.06.26

  • セッシー

    セッシー

    このレビューはネタバレを含みます

     2000年代を代表するラブコメ少年漫画。週刊少年ジャンプでは『ニセコイ』に抜かれるまで最長連載、週刊少年ジャンプ2000年代最長連載のラブコメであり、河下水希さんの代表作。

     立入禁止と書かれたチェーン、それを乗り越え先にある屋上に辿り着いたときに、中学3年生の主人公、真中淳平はいちご柄のパンツをはいた謎の美少女と出会う。彼女はいったい誰なのか。立ち入り禁止の屋上から始まり、勘違いから生まれる全19巻の三角関係ラブストーリー。
     河下水希先生の柔らかいタッチと良いキャラばかりで描かれる王道がこれでもかと詰め込まれた温かい青春ラブコメです。

     屋上に上がると上から女の子が降ってくるとは物語でありがちな展開。しかし落ちる時の「きゃん」という悲鳴は可愛いです。また主人公の真中が落ちてきた女の子のイチゴパンツをいつまでも眺めているという変態っぷり。ここから真中の恋愛魂に火が付くのですから変態の始まりを垣間見た気がします。また起き上がって走り去った女の子に文句を言っているのですが、イチゴパンツガン見して文句言うとは、男の風上にも置けないですね。
     真中はそのあと屋上でノートを拾うのですが、屋上のイチゴパンツの美女だと期待してノートの持ち主に会いに行ってみると、しかしそこで登場するのが真中の同じクラスで眼鏡に三つ編みでパッとせすドジっぽい女の子の東城綾。第一印象で惹かれなかった真中ですが、けれども見ないでというノートを興味本位で開いてみると、中に書いてあった小説にハマってしまい、東城さんのファン第一号として次第に惹かれていきます。
     また謎のイチゴパンツの美少女を追う真中と小宮山が言い合っている前に現れたのが西野つかさ。出会い頭に堂々とした佇まいでバシッと言いのけるつかさちゃんはボーイッシュでカッコよく、そこのシーンだけで惚れそうになります。
     案の定西野つかさちゃんにメロメロになった真中は、イチゴパンツの少女はつかさちゃんだと思い込み、東城さんにアドバイスを求め、つかさちゃんに告白。しかしその告白が、恋愛したことのない真中らしくなんとまぁ不格好なもので、もはや一発芸。でもそこがつかさちゃんのツボにハマったらしく、なんだかんだお付き合いを始めることに。小宮山がそれを見て嘆く中、目の前で例の謎のイチゴパンツの美少女が通り過ぎ、真中は告白が通った途端につかさちゃんがイチゴパンツの美少女ではなかったという勘違いに気が付く。

     勘違いで始まった恋愛したことのないという元々映画大好き少年の真中と、ボーイッシュだけど繊細で少し個性が強くマイペースで感の鋭い西野つかさちゃんとのお付き合いの行方は? そして奥手で気が弱く天然で鈍感の文学少女、東城綾さんとの関係は? それから作中で何度も出てくる泉坂高校進学、その泉坂高校進学にかける真中の真意とは? 

     西野危ない恋愛疑惑からの西野の携帯電話持ち帰り事件。つい主人公の真中に感情移入してしまい、不安と緊張でドキドキが止まりませんでした。そしてそれからの掃除道具ロッカー事件。もう色んな意味でドキドキさせられっぱなしでした。

     最後の大草の台詞で鈍感な真中も東城さんが真中に好意を寄せていること気が付くだろうし、これからの展開も波乱の予感。先が気になります。

     それにしても「真中」と「西」野と「東」城。名前の関連性もシンプルで凄い良いと思います。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.03.29

  • ノーネーム

    ノーネーム

    電子書籍にての読了言わずとしれた恋愛漫画僕の中の少年としての恋心が擽られました当時の少年達が夢中になったのもとてもうなずけました。

    投稿日:2015.12.08

  • darkmare

    darkmare

    覚え書き程度に見てください。
    少年誌のラブコメ。
    青春してるなーって感じのやつ。
    結構ドロドロしてた記憶がある。
    少女漫画とはまた違った感じ。
    これが好きなら君のいる町やぱすてるとかも好きなんじゃないかと続きを読む

    投稿日:2014.01.11

  • rinopan

    rinopan

    王道の男性主人公本位(ハーレム)恋愛コメディ漫画。
    ハーレムとは言っても、女の子同士が恋愛面でバチバチに絡み合うようなことはほぼ無く、基本主人公と女性キャラ1人が1vs1で各々のエピソードを進展させていく。
    大味な展開やエピソードが主で、また当たり前のように主人公の優柔不断さが酷いまま最終巻まで突っ走るので、そのへんわかって楽しめる人なら。

    女の子みんな可愛い。
    いちごパンツというモチーフは昭和感が強くて古いセンスだと思うが、なぜそれを採用したのかよくわからない。
    続きを読む

    投稿日:2013.10.24

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