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宮部みゆき / 講談社文庫 (35件のレビュー)
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総合評価:
Jasmine
待ってました(^^)
宮部みゆきの時代もの大好きです。 電子書籍になるの待ってました。 ぼんくらシリーズもぜひお願いします。
投稿日:2024.04.25
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おはぎ
2024年35冊目 宮部みゆきさん/ 震える岩 霊験お初捕物控 GW(5/4)に放送されていたドラマの原作。 宮部みゆきさんの時代物を読むのは久しぶりでしたが、良いです〜
投稿日:2024.05.12
mysterymanbo
このレビューはネタバレを含みます
星一つ! テレビドラマを見ての評価となり、原作は読んでいませんので悪しからず。高嶋政宏の演技がいつものように大げさすぎると思ったが、ちゃんと理由があったのね。 エンディングに安全地帯の「恋の予感」(坂本冬美バージョン)はよかった。 P.S. 投稿して気づきましたが、原作昔に読んでいました。その時の評価は★2つ。やはり、原作の方がよかった様です。 『霊験お初捕物控』は、宮部みゆきによる日本の時代推理小説のシリーズ。 新人物往来社『別冊歴史読本』特別増刊の雑誌『時代小説』1992年冬号と1993年春号に「百年目の仇討ち始末」の題名で発表され、1993年9月30日に『震える岩 霊験お初捕物控』に改題されて、新人物往来社から単行本が刊行された。1997年9月に講談社文庫版が発売された。 1994年4月25日から1995年4月15日まで東奥日報ほか15紙に連載され、1997年11月15日に続編として単行本『天狗風 霊験お初捕物控』が新人物往来社から刊行された。 2024年5月4日にテレビ朝日系列にてテレビドラマ化。『霊験お初〜震える岩〜』のタイトルで、2024年5月4日にテレビ朝日系列で放送された。主演は上白石萌音。 あらすじ: お初は早朝から、勝手知ったる南町奉行所を訪れていた。老奉行・根岸肥前守鎮衛に死んだ人間が生き返ったという死人憑きの話を知らせに来ていたのである。そこで頼りなさそうな男・古沢右京之介に引き合わされ、二人で調べるように言い渡される。 右京之介と「姉妹屋」へ帰る道すがら、お初は油樽に子どもの死骸が浮かんでいるのが見え、大慌てで兄・六蔵に知らせに走るのだった。 生き返った男・吉次と会ったお初は、不思議な力で彼が油樽の子ども殺しの犯人だと悟る。そして吉次に憑いていたのは誰の霊だったのか探索を続けるうち、それは赤穂事件にまで繋がっていくのだった。(ウィキペディア)
投稿日:2024.05.06
歌菜
数年ぶりに再読。宮部先生の時代小説の江戸の雰囲気が懐かしい。時代に沿った問題提起には考えさせられるところがあり、赤穂浪士に新たな解釈を加えたているのも興味深い…歴史は視点によって捉え方が変わるものなん…だなあ、と再認識した。特殊な力を持つお初さんのキャラクターも良い。このシリーズも再開しないかなあ…続きを読む
投稿日:2024.04.14
hituji8
右京之介が謎解きの面白さを算術に通じるものがあると思って、親の跡継ぎになってくれればよいと思っていたのですが…。次の話も楽しみ。
投稿日:2024.03.30
アマダレ堂
久しぶりに宮部みゆきの『震える岩』を再読。忘れているところも多く、楽しく読んだ。 新潮文庫の『かまいたち』におさめられているお初のシリーズ、『迷い鳩』などとは、登場人物も若干違う。別のシリーズとのこ…とで、お初の性格も少し勝気である。不思議な力を通しての、事件への関わり方も、より積極的。 少し描写が長々と続くように感じる箇所もあったが、込み入った事件をほぐすには、これくらい丁寧な方がわかりやすい。 続刊も読んでみます。続きを読む
投稿日:2024.02.16
やすこちゃん
主人公のお初は、少しおきゃんで勝ち気なおじょうさん。「三島屋変調百物語事」のおちかとはまた違う魅力があり、少しハラハラさせられるのも、右京ノ介への思いが少しずつ変わっていく様も面白い。忠臣蔵ものが時節…柄、ちょうど読みたくなっていたので、良い本にめぐりあえました。続きを読む
投稿日:2023.11.29
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