【感想】要らずの姫は人狼の国で愛され王妃となる!

水仙あきら, とき間 / Kラノベブックスf
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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3
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0
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  • ミコラ目線のお話...

    双子を忌む因習によって捨てられたエルネスタ。
    育ての母の病気の治療と3カ月で帰ることを条件に、出奔した姉姫の代わりに人狼王イヴァンの元に嫁ぐことに。
    嫁いでみれば「蛮族」と言われていたイヴァンも周囲の人狼たちも良い人で...
    そこで、エルネスタが人狼達と打ち解ける様子とイヴァンとのアレコレ。
    この巻は酔っぱらったイヴァンがエルネスタに「君は、誰だ?」と問い寝落ちするまで。
    それなりに楽しめました。
    イヴァンにも人狼達にも姉姫じゃなく、エルネスタだからこそ受け入れられている訳なんだけど、エルネスタは姉の身代わりであることを理解してるが故感じるジレンマをどう解消していくのか。そもそも姉姫は見つかるのか?
    それに、亡くなったはずの幼馴染(ぽい人)がカウツキー(同盟反対派)と同じ一味であるような感じ。
    そう言えば幼馴染さん「いい人」が居たんだったな~と。過去に何があったのかも気になるところ。
    あと、ミコラ目線のお話は面白かった。もっと読みたかったかも。
    まあ、でも最終的にはエルネスタが王妃におさまるんだろうなぁ~と思うので、いくつか気になる部分もありますが、続き読むかは考え中。
    評価は★3.5ってところで。
    続きを読む

    投稿日:2024.04.26

ブクログレビュー

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  • kina-koi

    kina-koi

    イラストとストーリーの雰囲気一緒、合ってます。

    毎回思います。終わらないなら何故1と付けてくれないのか?
    読み進めてページが減るのにストーリーは広がるばかり、終わらないなぁ続くのかなぁ、がっくりです続きを読む

    投稿日:2023.10.02

  • 白鷺

    白鷺

    人外恋愛もの好きな人にはおすすめ。でも糖度は低めだと思う。のんびり続き待ちつつ、暖かく見守っていたい感じ

    投稿日:2023.06.05

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