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ポストメディア編集部 / 一迅社ブックスDF (1件のレビュー)
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総合評価:
みこたや
無理のある四十八手
もともと四十八手は無理があるポーズだと思います。 それを楽しむものだと認識していますが、男性は女性と挿入する位置がだいぶ違う場所にあります。 なので、描いてる方も頭を悩ませて四十八手になるように頑…張ってらっしゃていましたが、読んでいて「それは入ってない」「入らんやろ」とツッコミをいれてしまいました。 そうして見ると、女性と男性なら成立する体位だと正気に戻されてしまい少々馬鹿馬鹿しい気持ちになってしまいました。 と、申しますのも四十八手を描いているだけなんです、本当にポーズとその作例ひとつのみ。 これは私の確認不足の話になりますが、今作100ページもないんですね。 いささかボリューム不足では無いかなと思いました。 ちょっとした同人誌レベルと感じました。 絵師さんのファンの方や、絵柄が刺さりまくった方には安いと感じるかも知れません。 赤線を受け、青線を攻め、として描画されていますが、攻めの足である場所が赤線になったミスが 1箇所ありました。 44ページ、二十一、茶臼のばし「仰向けに寝そべった攻めの上に、受けが覆いかぶさって挿入する体位」とありますが、これは受けが攻めに挿入しています。 リバですか? そうすると赤は受け、青は攻めとは何だったのか。 今流行りの精神は攻め、というやつでしょうか。 内容や値段に首を捻る事が多い本でした。 続きを読む
投稿日:2022.09.15
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