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萩原あさ美 / コミックDAYS (2件のレビュー)
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総合評価:
アクテツ
さて、見事なまでの崩壊劇・・・
3巻の終わりでぶっちゃけてしまった主人公。 ここではそのぶっちゃけた代償をどんどん払っていく展開に・・・ 娘が彼に求めていたのは多分「普通の父親」なのかもしれないが、そもそも論で「普通」とは何なの…だろう? 仕事もばっちりこなして家庭もしっかりフォローできる男、と言ってしまうのは簡単だが多分主人公の人間的なキャパはそれを出来ないのだろうなと思わせるくらいには人としての余裕が無い。 そしてヒロインも毒親と言って良い両親(特に母親)を持つがそこから逃げたいという願望を持つ割にはそんな状況を受け入れてしまっている。 で、いよいよ巻末で毒母が主人公をロックオンしたので5巻では主人公の社会的な立場の崩壊が待ったなしな状況になるのだろうなぁ・・・続きを読む
投稿日:2020.06.06
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ホン・ヨンドル
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】 僕の世界と、君の世界は、何%重なっている? 娘の友達・古都との秘密の関係は、ついに終わりを迎えた。「おかしい」「変」「普通じゃない」娘の哀しい叫びは、誰が聞いても真っ当で、明らかに悪いのは自分のほうだった。 でも、“普通”ってなんだろう――。人は他者と、いったいどれくらいの価値観や倫理観を共有できているのだろう。再びどん底まで堕ちた時、娘の友達のことが脳裏に浮かんでしまう僕は、やはり“普通”じゃないのだろうか。いや、そもそも、僕と彼女ですら、本当に同じ景色を見ているのだろうか――。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
投稿日:2020.09.04
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