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カルロ・ゼン, 石田点 / モーニング (11件のレビュー)
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カルロ・ゼン氏特有のおもしろさ
幼女戦記から始まって、約束の国、ヤキトリ等々読んでいるが、この本も面白い。 テロを掘り下げてわかりやすく説明してくれており、内容も濃い。漫画としても面白いので読んで損はない
投稿日:2018.12.25
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blk
テロリストだけでなく左翼・リベラルにも通じる内容
テロリストが主題になってるが、自分達を正しいと思い込み過激な言行に至っているのはテロリストだけではあらず、左翼・リベラルにも同じ事が言える。 沖縄ではテロリストの卵に成ってるのは知られている話。 …こういった、思い込みや狂った正義感に騙されない為にも本書は参考になると思う。 また、漫画としても面白く読めた。続きを読む
投稿日:2018.12.30
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風呂
こんなゼミ大学の時あったら入りたかった! 依存先、何かあった時に相談できる当てを複数持っていること 健全な批判精神 自分はこう考えるという意思を持っていることが テロリズム、カルト、宗教その他諸々…の 洗脳に対抗できる手段ということを学んだ。 しかし、時が経つにつれて、そんな常識も 変わってくるかもしれない。 常に、今あることにも、一度、本当にそうなのか?と自分で考え、正しい情報を調べることを クセにしていきたいと思う。続きを読む
投稿日:2023.06.20
なにがし
面白い。高校生の間に読んでおくと、 大学生になる前に心構えが出来て良いのではないでしょうか。 積読になってるアンダーグラウンド読むかなぁ。
投稿日:2022.03.28
だい
大学入学したての1年生、特に、モノを疑うことをしない純真な学生(自分とは真逆...?)、または、何か社会貢献をしたい!と思う学生(これも自分とは真逆)が読むべきマンガだと思います。 「もし、入学早々…キャンパスを歩いていたとき、カルト教団に声をかけられたら...」 など、どういう人がホイホイとついて行くのか、そして、ついて行った人の顛末まで... それをマンガを通して理解できます。 結構おもしろいです。続きを読む
投稿日:2021.04.14
ジェロニモ
テロリズムに興味のある大学生は読むべきで、テロリズムに興味のない大学生は絶対に読むべき。いわゆる高学歴が簡単に狂気に染まる理由がよくわかる。
投稿日:2021.04.05
レモネード
先生のキャラちょっと濃い目ですが、漫画なのでこれぐらいのインパクトが必要なんでしょう。 テロの定義ってなに、ってちゃんと答えられる日本人はどれくらいいるでしょうか。他人事ではない、ゼミで共に学べる感覚…のストーリーが良い。 タイトルと帯の煽り方はイマイチだけど、ストーリー展開としては常時煽ってて運び方上手いと思いました。続きを読む
投稿日:2020.08.24
とだむし
1話で「そういうことか」と掴まれ、本当に授業を受けている様に考えさせられるマンガ メタ認知、考えること、考え方が学べる そこにテロ、洗脳に関するエッセンスが加わっている。
投稿日:2019.04.18
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