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上岡正明 / SBクリエイティブ (2件のレビュー)
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総合評価:
とある本読み
多分負ける、自慢したくて書いたか、義理か
主張してることはわからんではないし、合う人は合うだろう。 この本の主張は時間軸がバラバラで5年タームでやると言ってるのか、中期と称して半年チャートでレンジを読めとも言っているし、一体どういうやり…方なのかが不明。初心者が読むと混乱するだけで得るところがないのでは? 「チャートは個別銘柄の癖で読めと言う主張」はわかるけれど、「投資時期を分けろ」「損切は最終手段」というのは十分な暇と十分な種銭のある人向けの話で、本文にあるように退職金の運用をこれから始めるような人向けの手法と思う。 で、そういった人に逆張り投資を勧めるのは賛成しかねる。なぜならそんな初心者に「今はレンジ相場だ」と判断しろと言ってるようなもの。「相場の先は誰にもわからない」にもかかわらず、損切りさせない指導は「塩漬け株製造法の指南」でしかないと思う。(一応最後の仕入れでさらに下がる場合は切れとは書いてるが。。。) 著者が始めたころは2003年でナスダックバブル崩壊の景気後退の終わり。儲かって当然の時期でそりゃ資産増えるでしょうよ、ってころ(著者によるとその一年後ぐらいでリーマンショックらしい) もしかしたら全部フィクション?続きを読む
投稿日:2019.12.18
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aya00226
鉄板銘柄=上がり下がりの癖がつかみやすい(大同特殊鋼) 四季報で、配当、自己資本比率(株主事本比率)、直近の業績コメント、をチェック。 チャートは立体的に見る。値動き、時間軸、人の感情。 鉄板銘…柄のチャートは、うねり型、うねり型の2段下げ、うねり型の3段下げ、モグラチャート(吹き上げ型)、ぐるっとチャート(循環型)。 うねり型は行ったり来たりするもの。 2段下げ、3段下げは、一度下げたあとに吹き上がる。分割買いをする。損切りは最終手段、最初から資金を分割する。 モグラ型は数年に一度吹き上げる。 移動平均線はあとからついてくるもの。 鉄板銘柄を見つける手順 6か月、1年、5年、10年のチャートを見る 日々変動感覚を身につける。 9時5分までにチェックする。 ジグザグのうねりを底値で買う。 10年チャートの上値が抵抗線になりやすい。 チャートが先で情報があと。 日経新聞電子版の銘柄フォルダーで一覧でチェック。 午後の指値で注文する。 本命チャートとはつかず離れずの関係で。 自分に有利なゲームで小さく賭ける。 買った株が下がったら、冷静さを取り戻すため待つ。悪手のあとはしばらく待つ。 分割は3分割まで。売りは一括。 変動分割=あとのほうが玉の量が多い。続きを読む
投稿日:2019.03.30
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