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樺沢紫苑 / あさ出版 (7件のレビュー)
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総合評価:
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近藤真弓
病気は闘うものだと思っていました。 だって、闘病と言うし。 うつになったのは、過労死しなくてラッキー、なんですね。 ここ数年、会社を辞めて体調を崩していました。 樺澤先生の考えを知り、少しずつですが良…くなっていると思います。続きを読む
投稿日:2022.09.26
You
病気を治すことを頑張らない。戦うことは最大のストレス。孤独は病気を悪化させる。苦しいときは泣いていい。眠る。病気を受け入れる。家族も頑張りすぎないで寄り添う。ボランティア活動をする人は元気で長生きする…。他者貢献。続きを読む
投稿日:2020.07.19
muuchasgracias
このレビューはネタバレを含みます
病気を治すためには頑張ってしまうが、むしろ病気と闘う闘病は良くない、病気を受け入れ、不安を取り除き、自然治癒力を高めることが不可欠。実際、頑張らないと病気が治るのかどうか分からないけれど、精神科医が提唱する新しい考え方は闘病生活を送っている人の励みになると思う。
投稿日:2017.08.13
asaijunki
病気と闘わないで、受け入れ、情報収集して不安を取り除き、感謝できるようになれば、病気も治り、また予防にもなるとのこと。「頑張らない」というのが流行りのキーワードになっていますが、本書を読むまで誤解して…いました。ずっと病気のことだけ考えて、必死になって闘っていると、それがストレスになって余計に悪化するということですね。続きを読む
投稿日:2016.12.06
katsukatsu0201
何冊か樺沢さんの本は読んでいますが、この本が一番気に入りました。気の持ち方だけで病気が治るというアプローチを脳科学の分野から解説しているこの本こそ樺沢さんが一番書きたかった本なんだろうと感じました。正…直なところベストセラーの読書術の本よりも心に入りました。 それは身近に病気で悩んでいる人がいるため、そのイメージを重ね合わせたからかもしれません。確かに「否認」→「受容」→「感謝」という一連の流れの中でまだ強く否認している状況のように感じます。今度この本をあげようと思います。本が読める状況になっていればいいのですが。続きを読む
投稿日:2016.06.23
kame3298
病気になった自分を受け入れる ※治療はしなくても大丈夫ということではない。 がん患者を例に出して、治療を受けなかったほうが 長生き出来たというのを出している。これが うまくいくものとい…かないものとがあることは どの書物でも注釈しておくべきだ。現に僕が 罹ったガンは、抗がん剤と手術が完治には必須の 類であった。 感謝、人とのつながり、利他を心がける。 →治療に良い脳内物質が出やすくなる 人に頼る、助けを求める 怒りのエネルギーを自分に溜め込むような人の悪口を 言わない。続きを読む
投稿日:2015.07.17
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