【感想】ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり2

竿尾悟, 柳内たくみ / アルファポリスCOMICS
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
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  • アニメ版との比較になりますが…(^-^)/

    原作を読んでいないのでアニメ版との比較になりますが、今更ながら電子書籍版が成人指定されている理由がわかるようなグロ描写がちらほらと見られます。紙媒体の方は成人指定されてはいなかったかと思いますが、闘いのリアルさを追求した結果なのかな? その辺り原作の描写と比較してみたいところではありますね。アニメ版でも深夜枠とはいえ特に映像を加工してぼやかしていたりはいないのだから別にこれくらいは指定にしなくてもよかったような…。でもちょっとアニメよりも描写や一部のシーンがリアルな部分もあったから仕方がないのかな。

    2巻ではイタリカでの野盗集団との防衛戦から、日本への帰還直前までのストーリーとなっています。ロゥリィ&栗林のペアによる無双やヘリによる攻撃など迫力ある戦闘シーンはなかなかのものでした。
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    投稿日:2016.01.06

  • 基本的には原作に忠実

    何かロップイヤーさんとはこう言う趣味てか好みが近いようで後追いのレビューです。僕は一応原作は読んでますがもう1年以上前の事なので細かい事までは忘れてますが、ほぼ内容的には原作に忠実に描かれていると思います。原作の柳内さんは元自衛隊員て事で陸自、空自の大小の装備については正確に描写されているだけに絵の方がいい加減だとかなりシラケますがその点、作画の竿尾氏もかなりのミリオタかメカマニアらしくキチンと描かれているのは好感が持てます。更にイタリカでの白兵戦で栗林二曹の銃のニ脚が外れてしまい「後で担当に叱られる」と戸惑いながら戦う場面など地味ながら自衛隊にいた人間でないと書けないシーンです。竿尾さんもピニャとボーゼスがアルヌㇲの自衛隊基地で見て驚愕する74式に確か原作には無かったTUSK装備がアメリカからの供与品として搭載されている辺りなかなか気が利いてるなと思います。絵柄も内容にマッチしていて良い。でも何よりこの物語が優れてると思うのは話が思いっきり荒唐無稽なだけに話の内容は緻密に練り上げられていて本当にこういう事が起こったら国際政治的な駆け引きや社会的混乱はこんな感じかな~と思わせる大人の鑑賞に耐えられる内容になっている点です。僕はGWキャンペーン中て事もあってお得なまとめ買いで一気に読んじゃいました(原作は事実上完結してますがマンガはまだです)がこう言う転移ものが好きな人にはお薦めです。続きを読む

    投稿日:2017.04.30

ブクログレビュー

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  • うみ

    うみ

    このレビューはネタバレを含みます

    映像>小説>コミックスの順で。
    まあ、一巻買ってからだいぶ開いてるが、マンガ版にはマンガ版の良さがあるなと。

    74式戦車特地仕様、やはりつくりたくなるな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.05.30

  • BLAST

    BLAST

    伊丹の設定がすごくすごく俺TUEEを感じさせるが、あまり嫌味がない。ハーレム築きつつ順調に行軍中。順調すぎるのでそろそろ日本内部での政治的謀略をガッツリ見たい感じ。

    投稿日:2014.04.29

  • aktio

    aktio

    自衛隊が兵器うんぬんの前に強すぎるような…

    今回は盗賊との戦いがメイン。攻撃ヘリには勝てんな。あとは縦ロールに期待。

    投稿日:2013.05.05

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