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板橋雅弘, 江頭路子 / TO文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
Hachiro
3
おじさんのためのジュブナイルSF
日本の昭和ジュブナイルSFへの感謝が込められた一冊は、バツイチおじさんの初恋ストーリー。 タイトルから筒井康隆さんの「時をかける少女」、読んでて眉村卓さんの「なぞの転校生」(私は未読ですがこれでしょう…)でした。読後感は平井和正さんの「待っている」(『ストレンジ・ランデヴー』に収録、知ってる人いるのか)かな、おじさんの私は楽しく読みました。続きを読む
投稿日:2017.01.12
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yueli
このレビューはネタバレを含みます
設定は悪くなさそうなんだが、いまいちテンポが悪く、異世界人?らは結局何がしたいのか、という感じだった。目的自体は明かされるわけだがなんとなく薄っぺらい。作者が漫画の原作者のようなので、これがシナリオで今から肉付けする、と言われると納得できるかな。
投稿日:2017.07.22
blue-flower2005
SFと青春の小説。40代の子持ちバツイチのおじさんが、初恋の人と約束していて、同じ年のおばさんが現れるところに、16歳の時の彼女が現れて・・・ その少女の正体は、違う世界の人間?だった。 ハッピーエンドで、それなりに楽しめました。
投稿日:2015.04.09
kagurin
TOブックスってマイナー? しかも知らない作家さんなんですがタイトルが気になってGET! つか、 「板橋雅弘」さんってマガジンで連載してた「BOYS BE・・・」の原作者さんなのか?! だからか! SF恋愛です。 SFに納得が行くかいかないかで微妙。 恋愛部分も「BOYS BE・・・」っぽいですよ。 ファンだった人には楽しく読めるのかな?
投稿日:2015.01.12
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