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岡野正昭 / 幻冬舎メディアコンサルティング (2件のレビュー)
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総合評価:
なかやすみ
1
本能寺の変の諸説はいろいろあれど
その時、光秀は本能寺にいなかった? 光秀は信長からの命令を全うすることだけに傾注していた? 本能寺で信長の殺害を誰が仕掛けていたのか? その画策は筋書きどうりではなかった? 夜討ちをかけられ自害したの…ではなく、信長はなぜ死んでしまったのか? 信長の自らの自虐的行為がもたらしたものは? 家康は信長に自分もはめられ殺られることを知っていた? 光秀と家康と十五郎とのつながりって? 光秀の死を流布したのは光秀が描いたストーリーどおり? 光秀はどこでどのように生きつづけていたのか? 後の南光坊天海となる者は一体誰か? 旧姓牧・山家藩大庄屋祖牧佐兵衛家恒末裔が母の思いを引き継ぎ、明智光秀と荒木村重の冤罪の汚名を晴らすために書かれた渾身の小説。 日光東照宮と明智の因果関係なども繋がっている。明智光秀はいろいろ読みましたが、進むにつれ、まあおもしろいから読んでみてください。続きを読む
投稿日:2015.07.12
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ゆみ
著者紹介にありますが、子孫に伝承されたことを踏まえて光秀と村重の汚名をすすぐために書かれたそうです。 それはさておき、P31「足利尊氏が子の直義を弟として育てた前例にならい…」が意味不明で。 これも…伝承なの?納得できません。続きを読む
投稿日:2015.02.04
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