【感想】ハイスコアガール 6巻

押切蓮介 / 月刊ビッグガンガン
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
7
3
1
0
0
  • やっぱり2Dが好きだとあらためて実感!

    学校から帰ってきたら毎日のようにやってたよなぁ。
    3Dって中途半端にリアルだからゲームって気がしないんだけど、
    2Dの場合は完全にリアルじゃないんでゲームしてるなって気がするんですよね。

    そういえば読んでいると、『真サム』『KOF95』などで「そうそう」とか「そうだったよなぁ」とかよく頷くんですけど
    作者の押切先生ってこれらのネタ(あるあるネタ)をどっから仕入れてるんだろう?
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    投稿日:2016.07.25

  • 格ゲーが熱かった時代の少年少女の恋(?)の行方(^^)d

    一見すると物静かで可憐に見えるお嬢様だけど鬼のように強い格ゲーマーのヒロインと、そのお嬢様をライバル視する子供の頃からゲーム三昧の少年の青春を描いた作品。

    ゲームセンターでの熱い戦いも面白いですし、お嬢様ヒロインとの関係も気になる面白い作品です。
    ヒロインの姉と主人公の母のキャラクター性がヤバイくらいに面白かったです。二人揃ったら誰にも止められないですね。
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    投稿日:2016.11.16

  • 6巻の内容、ヒロインとの再開と、この巻を待っていた期間がリンク

    およそ、二年もこの巻を待っていました!
    ある事情でこの巻もでないかもしれない中、やっと出ました。
    長い間、主人公とヒロインが会えない期間が、今まで読者とこの巻を待っていた期間がリンクしてしまいました。
    これは、古参のファンは今しかわかりません。

    あと、やっぱり、舞台は、
    一番格ゲーが盛り上がってた時期です。

    主人公は、それでも女子の心をつかむために、あるゲームをします…。

    それが結構この巻を占めます笑っ

    俺もゲーセンでロマンス欲しかった…。
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    投稿日:2016.07.30

ブクログレビュー

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  • 箱もんじゃ

    箱もんじゃ

    このレビューはネタバレを含みます

    悲劇の打ち切りコミックス回収からやーっと復活した時は小躍りして早速買いに走ったけど……
    まあやっぱりというかテンションは一気に落ちてしまったなあ。
    一番ノッていた時期をあんな形で潰されたのは本当に恨めしい。
    和解したとはいえS社のことは大嫌いになったよ。
    それが内容にも尾を引くことになってしまう……正直6巻以降は辛いわ。

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    投稿日:2023.05.30

  • knkt09222

    knkt09222

    このレビューはネタバレを含みます

    ■34-credit 日高VSハルオ。
    ■35-credit 激闘。ハルオ勝利。日高はハルオに殴りかかって「ヒトの気も知らないで。「前」ってのは…、どーせ大野さんの事でしょ!?」まだ負けてないと駄々をこねる。「大好きになっちゃったんだから…、しょうがない…。矢口君も格ゲーも、諦めたくない…。次の強さに繋げてやるんだから…」見上げた空にはフォボスが。//
    ■36-credit 1995年9月。大野姉がプリクラで知った矢口に会いに行く。
    ■37-credit 大野姉が女心を知れと貸してやった「ときメモ」をプレイするのを、大野姉、ハルオ母、日高が観察する。爆弾の存在。
    ■38-credit 大野姉の発案で、ハルオはRPGツクールで「大野クエスト」を作る。じいやの部屋で家庭用ゲーム機を見つけた萌美が処分し、大野は怒り泣く。
    ■39-credit 萌美はハルオの早朝アルバイト先を訪れ、自分のやり方を反省していると言う。萌美の計らいで、本来なら母親と行こうとしていたゲームのAOUショーに、大野と一緒に行けることになる。
    ■40-credit AOUショーで戦利品たっぷりの帰りの電車。「今までなんの景品がうれしかったよ?」ネックアクセサリーにしている指輪を大野は示す。花火。「……。なんでも印象的に見えるよ…。大野と一緒にいると…。…こ…、…今度二人で行こうぜ。ここ…」//

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.10.12

  • dai-4

    dai-4

    漫画大賞系の上位入賞作ってことでトライ。これはしかし、読者を限定しますよね。個人的に、この登場人物たちとかなり近い時代を生きてきたんで、格ゲーマシンに列を成す様子とか、とても懐かしく楽しむことが出来ました。でも、ゲームに興味がなかったり、格ゲー体験がない世代だったりすると、殆どピンと来ないんじゃないかな。まあ自分が楽しめりゃ良いんだけど、物語自体はごくありふれたもので、ゲームの要素を取り除くと何も残らんな、という。漫画とゲームという、ファン層がかなり重なり合うコラボだからこそ、高い評価を得たんですね、きっと。そんな作品でした。続きを読む

    投稿日:2018.02.16

  • 杉浦印字

    杉浦印字

    満腹。いつもそうだけど、いい物を読んだ! 何にでも真摯に向き合うハルオというキャラと、全キャラに真摯に向き合う作者の姿勢に敬礼が止まらない。創作の物語なのに素直にがんばれと応援している自分がいる。

    投稿日:2016.11.24

  • yu

    yu

    待ちに待った新刊です!
    前巻では気になる所で終わっていたので、早く続きを読みたいと祈り続けていましたが、ようやく願いが叶いました。
    やっぱり大野さんはかわいいですね。
    およそ三年、待ったかいのある内容でした!続きを読む

    投稿日:2016.08.16

  • kadoemon

    kadoemon

    まさかの続巻。嬉しいです待ってました!
    内容を半ば忘れていたので1~5を軽く読み返しての6巻。
    相変わらず当時のゲーム熱が感じられるような雰囲気が素晴らしい。
    それだけでなく、ゲームを通じた喜怒哀楽も見どころでした。
    ツクールのエピソードとかもう…ね。(´Д⊂

    ちなみにカバー裏が旧巻ぽいカバーとして使えるようになっていたのはニヤリとしました。(笑)
    続きを読む

    投稿日:2016.08.13

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