【感想】天使がいた三十日

新堂冬樹 / 幻冬舎文庫
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
2
3
3
1
0
  • 天使がいた三十日

    新堂冬樹さんの作品にしては、グロくない、
    LOVE STORYまぁオチは判りましましたか
    それなりには、悪く無い 感動的ではあるのてすが
    それほど惹きつられる事もあんまりありませんでした。
    新堂冬樹作品としては普通かな

    22/oct/2013
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    投稿日:2013.10.22

ブクログレビュー

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  • planets13

    planets13

    哀しい時に寄り添い、嬉しい時に共に笑えるということがどれだけ幸せなことか。読み進めるに連れて心優しくなれる気がする。

    投稿日:2023.12.24

  • ぴーまん

    ぴーまん

    一気読み。すごい読みやすかった。泣きながら読んだ。
    夏乃さんがとても素敵な人。本当にマリーは夏乃さんだったと思えてさらに泣けた。あり得ないけど、そんな事があっても良いんじゃないかなと思った。そうであってほしい。
    奥様が虐待してたのにマリーにあんなに固執してた理由は分からなかったな。
    最後の仔犬にはびっくりした。

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    投稿日:2020.03.14

  • 空きみ

    空きみ

    読みやすく心が洗われるような美しい物語.うん面白い.
    以下あらすじ(巻末より)
    作曲家の日吉友哉はクリスマスイブに、子供を身篭っていた最愛の妻を事故で亡くしてしまう。喪失感から酒に浸り、ギャンブルにはまり、借金を重ねた。音楽もやめ、配達の仕事を始めるも解雇される。何もかも失った一年後のイブの日、自身も旅立つ決意をした友哉の前に、チョコレート色をしたアイリッシュ・セターが現れる…。珠玉の純愛小説。続きを読む

    投稿日:2015.02.18

  • kaopin

    kaopin

    順風満帆な生活が、愛する妻の死で一変。

    自暴自棄になり死を考えていた時、それを救ってくれたのが1匹の犬でした。。。

    確かに、犬は大きなパワーを持っていますが・・・。

    えーーー、そうなるの!!と、突っ込み所満載でしたが、犬を飼っている者としては、思わず泣いてしまった所も。。。


    小説だけど、大人向けのファンタジー絵本として読むといいと思います。
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    投稿日:2014.08.16

  • 真珠の助

    真珠の助

    妊娠中の妻を亡くした作曲家が絶望して死を迎えようとまで行き詰った時に、1匹の犬と出会い再び生きようとしていく物語。

    恋愛小説だが、その犬が亡くした妻の意思を受け継いでいるかのごとく
    振る舞いをする姿がこの先に何かが待ち受けているのではと思わせる
    ミステリー的な面白さがある。
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    投稿日:2013.10.20

  • nonnon

    nonnon

    クリスマスイヴに、最愛の妻と、お腹にいた子供まで亡くしてしまい、あまりの悲しみに人生を投げ出してしまうが、1年後のクリスマスイヴ、彼のもとにチョコレート色したアイリッシュセターが現れる。その日から彼の人生が再び動き出すが…。悲しいけど心が温まる。悲しいけど強くなれる。命の生まれ変わり、めぐってめぐって生きている、そう強く感じさせてくれる小説でした。マイナス点をあげるなら、最後のあたりは出来すぎかな? 一気に読んでしまいました。心に北風が吹いたら、読んでみてください。続きを読む

    投稿日:2011.02.07

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