【感想】潜水艦入門

木俣滋郎 / 光人社NF文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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  • 大戦中の潜水艦について知る。

    兵器としての潜水艦について詳しくかかれている。特に大戦中のエピソードに詳しい。
    兵器ばなしが好きなオヤジの知識を一歩リードするにはこれを読むのがいい。そんな感じの本。

    投稿日:2013.09.25

  • 近代潜水艦の入門書に

    現代の潜水艦の入門書がトム・クランシーの「原潜解剖」だとすると、近代の潜水艦の入門書は本書になると思う。
    正直、電子版では写真や図解の文字が小さいのであまりお勧めはしません。
    内容は日本帝国海軍の原潜導入からの試行錯誤が掛かれていますが、内容は分かりやすく本書で興味を持ったら
    他の本でさらに知識を深めるのも良いと思います。
    続きを読む

    投稿日:2013.10.15

ブクログレビュー

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  • wingbeatcom

    wingbeatcom

    宇宙機と同じく,乗る機会を得難い輸送機が潜水艦だと思う.魅惑の乗り物を太平洋戦争の海軍潜水艦を中心に解説.戦争への利用が歴史としてつきものであることもあり,技術競争は激しく,様々な創意工夫は興味深い.

    投稿日:2015.08.20

  • たけ坊

    たけ坊

    主に日本海軍と潜水艦の歴史である。
    酸素魚雷や海底空母など日本の技術を大きく評価しているが、それがなぜ実戦で生きなかったのかなど戦略・戦術的な運用面にはあまり触れていない。
    タイトルは『日本帝国の潜水艦技術入門』でよかったと思うが。続きを読む

    投稿日:2008.04.23

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