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宮沢賢治 / 角川文庫 (157件のレビュー)
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総合評価:
Air.ITOH
1
夜空に思いを馳せる宮沢賢治の名作
学校で習ったよという人も少なくないと思うのですが、大人になって、読み返して、夜空を眺めるとストーリーが浮かんでくる名作。 『銀河鉄道の夜』はもちろん良いのですが、『よだかの星』や『蠍の火』も個人的に…は好きなお話ですね。続きを読む
投稿日:2013.09.24
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こうせい
切ないなぁという感想しか思い浮かばないな。 俺の感性の問題か、単に宮沢賢治が合わなかったのか。 申し訳ないが他の短編小説はほとんど読んでないんだ。
投稿日:2024.04.18
ひなひなた
本当のさいわいってなんだろう 僕の切符はどこまで行けるのだろうか 科学にも宗教にも哲学にも降りずに、非情のかなしみを知ることはできるのだろうか しっかりやろうと思ったが、そんなこと可能なのか
投稿日:2024.04.02
orangeboc
小学校の教科書で読んだ「やまなし」以来の宮沢賢治作品。 どの短編も最後には胸がきゅーっとなる。 脚注を見ずに読み進めたせいもあると思うけど、知らない言葉や動物、植物が多く出てきて、頭の中にはっきりと…風景を思い浮かべることができなかった。 でもそれができないことと読みにくさが必ずしもつながっているわけじゃないんだなあ…と文章を読みながら思った。 この中だと「よだかの星」「ひかりの素足」「銀河鉄道の夜」が好き。 たぶん2回目の自分の方がいろいろ感じてくれそうなので、いつか再読したい。続きを読む
投稿日:2024.02.20
jun.k
『銀河鉄道の夜』はなにか胸が熱くなるものがありました。こういうできごとをこういう表現で表すっていうのは、並大抵の仕事ではないように思います。ただのファンタジーとは一線を画すすご味を感じました。 主人…公が鳥取りに対して抱く感情も、なにか特別なものとして味わいました。鳥取り扱う品物について批判しそうになったとき、それを嬉しく手に入れている人の気持ちに思いを馳せるとか、会ったばかりのまったくの他人なのに、相手をおもって切ない気持ちになってしまったりとか。 本筋とは違うところですが、こういう気持ちの移りに尊いものを感じました。続きを読む
投稿日:2024.02.19
四季子
映画、銀河鉄道の父を観て懐かしさからまた読んでみたいと思いました。 子供の頃映画館で上映されて観に行った事や、教科書で一部を読んだ事はありますが原作は初めてでした。 短編集ですが全体的に少し悲しいお話…が多かったです。 そしてちょっと難しい。 それでも最後まで読み終えたのは分からない部分も含めて良いお話だからだと思います。 多分またいつか再読すると思います。続きを読む
投稿日:2024.01.29
夕霧
銀河鉄道の夜がいちばん難しかった。 ほかの短編も難しかったけど、最後がいちばん時間がかかり、そして読了感があった。
投稿日:2024.01.24
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