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神坂一, 義仲翔子 / 富士見ファンタジア文庫 (7件のレビュー)
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2
まーまーおもしれえじゃねえか
スレイヤーズでメガヒットを飛ばした作者の第二弾の小説です。作者はスレイヤーズ以外はあまり売れてないと思いますが、本作を読んでみたらまあまあ面白かったです。でも、続きが凄く読みたい!という程でもないです…ね。っていうか、スレイヤーズもその売れ行きに見合うほど面白いわけでもないです。あの作品は時代にスッポリはまったんでしょうね この作品は、何でも屋的なケインと、宇宙船キャナル(とミリィ)のスペースオペラになるんだろうと思います。キャナルは、オーバーテクノロジーの産物で意思を持つ宇宙船です。彼女はなんだか巨大な敵との戦いを使命としており、シリーズも最終的にはそいつと戦う・・・と思います。 ケインは使い手のあまりいない、精神力を刃に変えるサイ・ブレイドの使い手ですが、スター・ウォーズみたいな設定ですねえ。他の人間より精神力が優れていてってのは、「コブラ」っぽいです。キャラ的にも、ルーク・スカイウォーカーよりはコブラに近いですね 本巻は登場人物紹介の要素の強い巻で、この世界だと寂れてしまっている太陽系に、家出人捜索を押しつけられてやってきたところトラブルに巻き込まれる、という話になります。 探偵をやって最後はドンパチになってなかなか賑やかだと思います続きを読む
投稿日:2014.06.25
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hu-tarou
このレビューはネタバレを含みます
このSF小説は、同氏の二つ目のシリーズです。 最初に出てくるのは、星間警察の「レイル=フレイマー」主人公の「ケイン=ブルーリバー」が出てきて、星間警察の人が、ケインに人物捜索を依頼し、キャナルと言う宇宙船と一緒に太陽系「火星」へ行って操作する中騒動が起き、結果的の捜索する対象人が亡くなるが、その原因がなんと、星間警察官だった。その後にケインの船に新しいメンバーが入る。
投稿日:2014.07.12
everlast-ds
アニメから原作を手に取りました。 また、初めて買ったライトノベルだったと思いますし、これにより趣味がこちらの世界に傾いた気が… 私が買った頃には新しい表紙になっていてましたが最終巻は出ていなかったよう…な気がします。続きを読む
投稿日:2011.05.28
trys0909
【全5巻読了】 高校生の頃生まれて初めて読んだと思われるSF。思い出の品のため、自炊。電子ブック化完了。
投稿日:2010.06.29
onyam
スレイヤーズで著者の作り出す世界観に魅せられて勢いのまま読んだ初めてのSF小説。 SFはどちらかといえば苦手なジャンルだが、圧倒的な読みやすさで読みきれた作品。
投稿日:2010.03.17
kiyosi
“やっかいごと下請け人”ケインが押しつけられた金にならないしごと、それは単純な家出人探し、のはずだったが…。虚空にひろがる星々の片隅で、邪悪なるモノの胎動が始まっていた―。黒いマントをひるがえし、サイ・ブレードで悪を断つ。颯爽登場、“下請け人”ケイン=ブルーリバーの活躍を描く、ファンタスティック・スペース・アドベンチャー。 削除
投稿日:2008.07.27
ようてん
ロストユニバースは実は本は一巻しか読んでなくてアニメで見たような。キャナルはかわいかった。機械娘萌えなのでしかたないです。
投稿日:2006.02.12
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