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押見修造 / 別冊少年マガジン (22件のレビュー)
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総合評価:
ヴァンパイア マニア コレクション
1
ええ?なんで?良いけど。。
そうくるか佐伯さん?それって有りかい?って少々強引な感が否めない展開。ヒロイン仲村さんは相変わらず。
投稿日:2013.10.08
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ぶたやろう
恋の行方は意外な展開に……
表紙の通り。一巻では憧れの相手だったのにまさかの展開。 主人公の行動はなんか無茶苦茶なんだけど、なんか気持ちはわかる気がする。青春の衝動。 勢いがあって先が気になる作品。 ドエムの方は是非。
投稿日:2013.11.12
"powered by"
187
真夜中に学校へ忍び込み、教室をメチャメチャにした春日と仲村。変質者の仕業ということになったが、彼女である佐伯にバレてしまう。それにしても主要キャラみんなあたまおかしい。
投稿日:2014.06.22
nikukyu-puku
佐伯さんも変態か!世の中、変態だらけです。自覚があるか、無意識なのかというだけで、みんな変態の要素を持っているのです。でも、佐伯さんはなんでそこまで春日に執着するんだろう。仲村さんに取られたから?突き…抜けてます、相変らず。続きを読む
投稿日:2014.06.09
くわっち
このレビューはネタバレを含みます
罪の意識に苛まれた春日は仲村とともに夜の教室で自らの罪をぶちまけ、惡の華を咲かせる。 この行為は変質者の犯行と受け取られたが、佐伯は春日のやったことであると見抜く。春日は別れを切り出すが、佐伯はそれを拒否。全てを知った上で春日を受け入れようとする。 しかし春日は仲村とともに山の向こうを目指して脱走。佐伯もそれを追うが……。 思春期の悩みというものはいつの時代も不可解である。
投稿日:2013.06.08
tmr_
佐伯さんがぶっとんでくるのとは反対に 仲村さんが人間らしくなってきて面白い。1〜3巻並べたときの背表紙の目が怖いです。
投稿日:2013.05.23
marumarumaru
春日が自分のことを吐露するシーンは、 誰でも一度は感じたことのようで、 当時の自分を見ている気分になった。 ここまで変態ではないけれど。 思春期特有の青臭さがとてもよく出ている巻だと思った。
投稿日:2013.05.13
toumei
二巻まではただのイタイ漫画かと思ってたけど、そうじゃないということが三巻で遂に判明。 三巻のために一、二巻があるよと聞いてたけどたしかにそうだと思った。 絵がすごくうまくなってたから余計ずどーんときた。 誰が変態だとか佐伯さんはなんでそんなに春日くんのこと好きなのとか仲村さんマジキチとかそういう話じゃないと思うの。 かっこよさそうな本を読む。変態のふりをする。自分に価値を見出してくれる人に固執する。 自分の生きてる世界をくだらないと思う。見下すことで自分を保つ。ダメなのは自分じゃなくて自分がいる場所だ。抜け出せばもっと面白い生活に変わると思っている。 きっと全部、「何もない自分」「何もできない自分」を受け入れられないから。自分を肯定するために逃げる。 そういう思春期を真正面から見てる話だと思う。 どもったり泣いたりしたとき、あぐ、とかすごくかっこ悪い声が出るところも本当に正面からズバズバいっている。 中途半端なエロも、イコール思春期。 仲村さんの一見頭のおかしい叫びも全部納得がいく。 春日くんも仲村さんも佐伯さんも、他人を巻き込んでるけど実はみんな自意識の中にいる。 春日くんが仲村さんを呼び止めたのは佐伯さんより仲村さんのことが好きになったんじゃなくてきっと「ミューズの存在」より「(変態としてでも)価値のある自分」を求めただけ。 ただ、他人を巻き込んでることによってお互いに傷を抉られて、自分を正面から見れるように成長するのか。最後の春日くんの6コマみたいに。 結局大人に捕まるところも所詮思春期という感じで皮肉。 そしてあとがき?で書かれていた「思春期の始まりはわかりやすいけど終わりは勝手に来てくれなくて ほっとくとずっと出られない」ということ。 恥ずかしながら私もまだ思春期だ。大人にならなくては。
投稿日:2013.05.06
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