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桜庭一樹 / 角川文庫 (72件のレビュー)
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わりと面白かったです
プロローグ 第一章 春やってくる旅人が学園に死をもたらす 久城がブロア警部とヴィクトリカに出会います。ヴィクトリカって最初から久城とは普通に話してたんですね。しかし、出会ってすぐに尻子玉を抜かれちゃ…った久城は気の毒だな・・・。 第二章 階段の十三段目では不吉なことが起こる 久城の教室にアヴリルと名乗る少女が留学してきました 第三章 廃倉庫にはミリィ・マールの幽霊がいる 納骨堂から女のうめき声が聞こえます。ミリィ・マールの幽霊の声か? 第四章 図書館のいちばん上には金色の妖精が棲んでいる 囚われ人を助けます 第五章 午前三時に首なし貴婦人がやってくる 次兄への謎かけをヴィクトリカが書いた場面があります 序 章 死神は金の花をみつける ヴィクトリカが学園にやってきたときの話。セシルとの出合いなどが書かれています キャラ掘り下げ短編集です。この手の本は大抵つまらないのですが、ミステリーだと謎解きが興味を引くので飽きません。これはいいですね。続きを読む
投稿日:2013.12.26
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ふえるわかめ
このレビューはネタバレを含みます
本編の前の話。といっても、本編の1話がどんなんだったかあまり覚えていない。ヴィクトリカと久城が出会う直前から始まる。時系列順がひっくりかえされていて、ヴィクトリカが学園に来るところの話である序幕が最後に配置されている。それに何か意味があるの分からずにいる。
投稿日:2024.02.08
百
本編を読んだ後に読み始めたけど順番合ってたかな?? またヴィクトリカと一弥たちに会えて嬉しい気持ちでいっぱい!!
投稿日:2024.02.03
planets13
謎解きが一足飛びなのは否めないけど、短編のようで、でも話がつながっているので長編のようにも読める。やっぱり一弥くんはロマンチストだったのね。
投稿日:2023.12.24
おちこぼれ
久城すきだーー!!!!!!! ヴィクトリカ愛してるーー!!!!!!! シリーズ全部読んだけど、良かった 特にこのお話大好き
投稿日:2023.06.24
26歳でようやく読書を始めた一般人
個人用読書メモ ・一弥とヴィクトリカの出会い。一弥は留学早々、運悪く殺人事件の容疑者にされてしまうが、ヴィクトリカに助けられたのが最初の出会い。 ・学園にまつわるいくつもの怪談話のヒミツ。それは、昔学園を出入りしていた大怪盗が盗んだお宝を隠した場所に誰も近づかないように流した手の込んだ作り話であった。 ・学園に眠る宝を探しにやってきた二代目の大怪盗と、イギリスからの留学生アブリルをめぐる物語。 ・時系列的にはI巻の前にあたる、前日譚。
投稿日:2020.10.14
ちてこ
GOSICKS 1 春は出会い。久城とヴィクトリカの出会い。ヴィクトリカ、人見知りなんだね。かわいー。 書物、お菓子、フリルの3つが必要。 アヴリルとの出会いも。最初のはニセモノだったんだね 久城は金色が好き。 二人は世界を変えるの? この世界では第二次世界大戦が史実より10年前なのは知ってるけど・・・
投稿日:2020.09.12
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