【感想】レンズと悪魔

六塚光 / 角川スニーカー文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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  • 販売形式が中途半端

    厨二ファンタジーアクションです。キャラクターや設定はまずまず面白そうなのですが、顔見せで終わりました。

    どうやら、1巻の第一話だけばら売りして、後は知らんぷりのようです。電子書籍はまだ手探りなのでいろいろ試していると言ったところでしょうか。

    でも、買わされるこっちはそんな事情は知ったこっちゃありません。バラで売るなら、せめて1巻分そろえてください。売り物になっていないので星1とします

    2014/10/5 追記
    「レンズと悪魔」シリーズ本編が電子書店で発売されたので、一巻を読んで感想を再度書きます

    シリーズの設定の説明をしながら、小さな事件を解決した短編です。煽り文の通り、読んで気に入ったらシリーズを買ってみたら良いと思います。ただ、一巻終了時点での設定が全部バラされているので、一巻の読了後に読んだ方が本当は楽しめると思います。そういう意味ではファン向けの短編かな

    評価は3に変更します
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    投稿日:2013.11.04

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