0
荒川弘 / 月刊少年ガンガン (107件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
ぺしぇ@ただの感想
人柱が地下へ呼ばれたところからスタート
バッカニアがひたすらにかっこいい。ブリッグス兵の強さが改めて感じられた。 真理の代償としてなにを失うのかさえも考えられていて、エドの許さないというセリフのかっこよさに繋がるのかな。セリフ一つ一つにも…「ずっと前から考えられたものなのか」と思うくらいのものがある。 ずっと真理の部屋ではアルの肉体の意識は真理が持ってるのかと思ってたけど、エドの真理とは性格が違う。実際のところどうなのだろう。 スカーとブラッドレイも当然のようにかっこくて、特にセリフのなかった部分の描写が最高。二人の決着がつくであろう次巻が楽しみ。 続きを読む
投稿日:2016.08.11
報告する
"powered by"
EMANON
第100話「開かずの扉」 少年ガンガン 平成21年 11月号 第101話「5人目の人柱」 少年ガンガン 平成21年 12月号 第102話「扉の前」 少年ガンガン 平成22年 1月号 第103話「誰のた…め」 少年ガンガン 平成22年 2月号続きを読む
投稿日:2023.02.23
うらぐ
初読。マスタング大佐が王と正対し言葉を交わすシーンがあるが、その時の大佐の目がいつもと同じかそれ以上に真っ直ぐだったのが印象的だった。直後の王も、傷ついた左眼にうっすら涙が浮かんでいたように見えて。思…い通りにいくことだけが人生ではない。人造ではあれど人間として生きた王は、齢60にしてようやく1つの境地に達したのだった。 フラスコの中の小人は、恰も真理が自分の味方についているかのように振舞っているが、それは思い上がりでは?と思った。自分の欲を満たすために行動している以上、人間や人造人間たちとそう変わるまい。エドたちにやっつけられ、本当の真理に裁かれることを期待する。 そういえば、グリードの完全体がヴェ○ムそっくりだった。映画は最近の作品だが、原作は先だったような?荒川先生は本を読まれる方だと聞く。どこかで目にしたことがあったのかもしれない。 スカーの成長やアルの入門など、ワクワクが止まらない展開がまだまだ続く。次巻も楽しみ。続きを読む
投稿日:2019.02.16
かおるひめ
毎回コミックスで再確認する度に驚かされる。 ホムンルクスとの戦い以上に、 アルの運命に心が傾く。
投稿日:2017.10.31
reinou
このレビューはネタバレを含みます
セントラル決戦、vol.3。 PS.感想における感情移入の対象キャラクターがこれほど多岐に亘るということ自体、本作の物凄さを雄弁に語っている。
投稿日:2017.01.23
ホン・ヨンドル
人質を取られ、真理の扉を開くよう強要されるマスタング。大切な者の命を前に、選んだ答えは…。その頃、アルの魂は真理の扉の前に引き寄せられていた。扉の前に座り込む人影。ついに肉体と魂が巡り合う…。失った肉…体を前にアルが下した決断とは!?(Amazon紹介より)続きを読む
投稿日:2016.10.25
naonokoto
読み終わってからもう一度表紙を見ると・・・深い!アルの覚悟。それぞれの覚悟に胸を打たれます。息詰まったままおまけ4コマを読むと・・・癒されます(笑)
投稿日:2016.10.18
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。