【感想】鋼の錬金術師25巻

荒川弘 / 月刊少年ガンガン
(107件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
50
30
12
0
0
  • 人柱が地下へ呼ばれたところからスタート

    バッカニアがひたすらにかっこいい。ブリッグス兵の強さが改めて感じられた。

    真理の代償としてなにを失うのかさえも考えられていて、エドの許さないというセリフのかっこよさに繋がるのかな。セリフ一つ一つにも「ずっと前から考えられたものなのか」と思うくらいのものがある。

    ずっと真理の部屋ではアルの肉体の意識は真理が持ってるのかと思ってたけど、エドの真理とは性格が違う。実際のところどうなのだろう。

    スカーとブラッドレイも当然のようにかっこくて、特にセリフのなかった部分の描写が最高。二人の決着がつくであろう次巻が楽しみ。
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    投稿日:2016.08.11

ブクログレビュー

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  • EMANON

    EMANON

    第100話「開かずの扉」
    少年ガンガン 平成21年 11月号
    第101話「5人目の人柱」
    少年ガンガン 平成21年 12月号
    第102話「扉の前」
    少年ガンガン 平成22年 1月号
    第103話「誰のため」
    少年ガンガン 平成22年 2月号
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    投稿日:2023.02.23

  • うらぐ

    うらぐ

    初読。マスタング大佐が王と正対し言葉を交わすシーンがあるが、その時の大佐の目がいつもと同じかそれ以上に真っ直ぐだったのが印象的だった。直後の王も、傷ついた左眼にうっすら涙が浮かんでいたように見えて。思い通りにいくことだけが人生ではない。人造ではあれど人間として生きた王は、齢60にしてようやく1つの境地に達したのだった。
    フラスコの中の小人は、恰も真理が自分の味方についているかのように振舞っているが、それは思い上がりでは?と思った。自分の欲を満たすために行動している以上、人間や人造人間たちとそう変わるまい。エドたちにやっつけられ、本当の真理に裁かれることを期待する。
    そういえば、グリードの完全体がヴェ○ムそっくりだった。映画は最近の作品だが、原作は先だったような?荒川先生は本を読まれる方だと聞く。どこかで目にしたことがあったのかもしれない。
    スカーの成長やアルの入門など、ワクワクが止まらない展開がまだまだ続く。次巻も楽しみ。
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    投稿日:2019.02.16

  • かおるひめ

    かおるひめ

    毎回コミックスで再確認する度に驚かされる。
    ホムンルクスとの戦い以上に、
    アルの運命に心が傾く。

    投稿日:2017.10.31

  • reinou

    reinou

    このレビューはネタバレを含みます

    セントラル決戦、vol.3。

    PS.感想における感情移入の対象キャラクターがこれほど多岐に亘るということ自体、本作の物凄さを雄弁に語っている。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.01.23

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    人質を取られ、真理の扉を開くよう強要されるマスタング。大切な者の命を前に、選んだ答えは…。その頃、アルの魂は真理の扉の前に引き寄せられていた。扉の前に座り込む人影。ついに肉体と魂が巡り合う…。失った肉体を前にアルが下した決断とは!?(Amazon紹介より)続きを読む

    投稿日:2016.10.25

  • naonokoto

    naonokoto

    読み終わってからもう一度表紙を見ると・・・深い!アルの覚悟。それぞれの覚悟に胸を打たれます。息詰まったままおまけ4コマを読むと・・・癒されます(笑)

    投稿日:2016.10.18

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