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荒川弘 / 月刊少年ガンガン (77件のレビュー)
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総合評価:
ぺしぇ@ただの感想
アルvsプライド キンブリーからスタート
92-95話 +特別編 アルが錬金術使いまくりで見栄えする闘いだった。ほかのアームストロング姉弟vsスロウスでも巨体二人がいい感じ。 この巻電子書籍の弊害でてせっかくの見せ場が、、、見開きがやっぱ…りかわいそう。せっかくカッコいいところだったのにね。 大佐がとうとうヒューズ殺害の犯人を知ってしまって闇堕ち。そのあたりがめちゃくちゃよかった。大佐と中尉とエドとエンヴィーそれぞれの言葉全てぐっとくる。続きを読む
投稿日:2016.08.26
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投稿日:2023.02.23
Kei.Co
このレビューはネタバレを含みます
あっちもこっちも戦って大忙し。最終決戦が近い。アームストロング姉弟は強いだけの生身の人間だけどすごく好き。エンヴィー死亡。
投稿日:2022.03.18
うらぐ
初読。アームストロング姉弟はスロウスと交戦し、苦戦する。それぞれ骨折と脱臼をしているのに動揺するそぶりを微塵も見せないお二方かっこいい。経験がある私からするとすごすぎる。窮地に陥った時にも心のハンドルを手放さず、冷静に状況把握に努め自分の頭で考えて行動することが大切。 大佐とエドが合流する。2人が直接共闘するのはスカー戦以来か。待ち侘びた。そして大佐は親友の敵と対面する。怒りの焔が醜い嫉妬を焼き尽くそうとした刹那、立ちはだかる者たちがいて。 最後には師匠が登場。勿論来るだろうとは思っていたけれど、今まで主人公に関わってきた人物が決戦に向けて再登場する様はいつも熱い。 さりげなく残像を使うシャオメイはささやかな癒し。次巻も楽しみ。
投稿日:2019.02.14
reinou
共生・共闘・協働。これらは社会性と言語と知性とを兼ね備えた人間を人間にする所以である。 友を奪われることは、その社会性の剥奪と同値だ。 一方、他者への憎悪は社会性の否定そのもの。 そして、他者からの働きかけによる気付きは社会性を前提とし、またその回復過程でもある。 マスタングの激情は恋人未満のホークアイ、盟友エドワード、敵手スカーの諫言にて激情を沈静化させ、社会性=人間性を回復する。 逆に、一人の手だけで誕生させられたホムンクルス/エンヴィーは他者と交わる経験なくて成長してきた。 元来、多様な人間が各々親しく言葉を交わして生きていく。社会性ある人間の当たり前の在り様だ。この当たり前の素晴らしさを、一人の青年の激情とそこからの回復・落着、そしてそれを持たぬ人間の嫉妬の爆発で描き切った描写は見事という他はない。 PS.アームストロング姉弟の男気には泣かされてしまった。
投稿日:2017.01.23
ホン・ヨンドル
それぞれの前に最強の敵が立ちはだかる!!中央のスラム街ではアルがプライドとキンブリーに立ち向かう!中央司令部では「不死の軍団」、さらに現れた最速のホムンクルス・スロウスに、アームストロング姉弟が激突す…る!そして中央深層部では、ついにマスタングが仇敵・エンヴィーと対峙する!!(Amazon紹介より)続きを読む
投稿日:2016.10.20
naonokoto
マスタングの怒りがどう決着するのかと思っていたらこうきたかー。深いです。エンヴィーにとっては、一番苦しくて幸せな最期だったのでは。アームストロング姉弟、アル、ヨキ(笑)、師匠、誰も彼もが大活躍。 クラ…イマックスの坂をどんどん登っていくこの興奮。続きが楽しみすぎる!続きを読む
投稿日:2016.10.19
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