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神永学, 鈴木康士 / 角川文庫 (47件のレビュー)
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総合評価:
タカス
やばい!
いつも以上に深刻な展開だけど、とりあえず下巻に期待します。
投稿日:2013.09.26
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納豆巻き
う〜ん、なんだかいまいちな内容(・_・; 物語も引き込まれた感なかったなぁ〜。 後藤さん刑事やめるとかなんとか言ってた割に普通に出てきて「?」ってなった。一心さんは果たしてどうなるのか?!!
投稿日:2023.08.05
り
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ6作目、上巻。 またまたショッキングな出来事が起きる。脳死状態と判定された一心…でも魂はまだそこにいるという八雲。八雲を信じて、一心がこちらの世界に帰ってくると信じていて良いかな… それにしても七瀬美雪は、とても不気味。何としても真相を明らかにして、ちゃんと報いを受けて欲しい。 後藤の妻とのあれこれ(過去に何があったか、お互いをどう思っているか)も、この巻で明らかになる。一人で抱え込まないこと、大事。何事も共有したいし甘えて欲しい敦子の気持ちも分かるけど、私も後藤のように抱えがちな人間なので、気をつけたい。
投稿日:2022.11.25
瑞樹
再読。 とうとう一心さんが…フラグ立ってたけど、いざとなるとやっぱり辛い展開。 初見の時より、ここまでの展開が早く感じた。 え?もう?早すぎるよ一心さん…って感じ。
投稿日:2022.11.18
ainon
七瀬美雪の殺人予告、 病院での幽霊騒ぎ、 そして、一心が刺された! 八雲パパも登場で、 どうなっちゃうのの、激動の巻 奈緒と、後藤刑事夫妻のやりとりだけが 心のオアシスだわ〜
投稿日:2022.08.07
hazel8483
おお、ついに上下巻になっちゃった。 そのぶん内容もどーんとシリアスに、 いよいよ親子対決です。 八雲の叔父、一心が殺害予告を受け、 後藤・石井両刑事が寺を警護する。 しかし、たしかにふたりが見張って…いたお堂の中で、 一心は何者かに刺されて重傷を負い、 生死の境をさまよう。 はたして犯人は? 本当に拘置所から殺害予告した 稀代の悪女のしわざなのか? 壁抜け、もしくは透明人間のSPEC( ^ω^ ) いえいえ、このシリーズでは 「霊的な存在は物理的な力は発揮できない」 お約束ですから。 やはり、そこに生身の人間の 愛憎が絡んでくるわけでして。 素直じゃないながらに相思相愛な 八雲&晴香カップルも微笑ましいが、 今回は後藤刑事と奥さんとの わだかまりが解けるエピソードも良かったです。 あとは石井刑事だな… だいぶしっかりしてきたけど(笑)続きを読む
投稿日:2022.06.23
tamiase
「私は、拘置所の中から斉藤一心を殺す」七瀬美雪は言った。果たして、拘置所の中から外部にいる人間を殺害することが可能なのだろうかーー。 一心を刺したナイフや犯行現場の窓枠から美雪の指紋が見つかってはいるが、なんとなく美雪に捜査を誘導されている気がする。謎を多く残したまま、下巻へ続く…。
投稿日:2022.05.08
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