【感想】うしおととら(24)

藤田和日郎 / 少年サンデー
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.7
4
2
0
0
0
  • ハマー

    妖怪対策のあらゆる科学を駆使し、謎の組織ハマー機関は潮ととら、そして麻子を捕らえます・・・人間が恐ろしいです

    投稿日:2015.05.22

ブクログレビュー

"powered by"

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    謎の組織集団「ハマー」機関に誘拐されたうしおと麻子。さらに、とらをも捕らえた冷酷な科学者達が、不気味な実験を開始。だが、その研究が思わぬ事態を引き起こす結果に……!?(Amazon紹介より)

    投稿日:2016.08.31

  • まなべ

    まなべ

    謎の組織「ハマー」。
    暴走した研究者はいつの時代にもいるもんだな。

    白面の者との対決には妖怪と人間の協力が必要。

    本当に可能なのか。
    ちゃんと人間側も白面の者に対して対策を講じていることに一安心した。続きを読む

    投稿日:2014.03.26

  • 白汀

    白汀

    かがりととらおつかいに、TATARI BREAKER。和みの閑話と妖 meets 科学。かがりさんかわいいよ。

    投稿日:2013.09.08

  • F本

    F本

    このレビューはネタバレを含みます

    「てろ焼けばっか」10個ください第24巻。

    あー。

    とらに抱っこされてー。

    ってつい煩悩がそのまま言葉になって迸ってますが、こんなの女子うしとらファンの宿願でしょうよ。やっぱり獣臭いのかしらドキドキ。

    ずっとバケモノバケモノしてきた本編に、いよいよニンゲンが参入。
    先鋒の「ハマー」機関キターーー!!!

    生物の作る霊的力場の変化(キルリアン反応)を数値化(キルリアン値)……とか早く実現したらいいのに!と子供心に大興奮しました。
    「科学的に存在を証明できないから『いない』」よりも、「科学的に存在を証明できるから『いる』」の方が面白いに決まってる。

    印象的なのは第三十七章其ノ五の扉絵で、人体で最も高いキルリアン値が計測されるのは脳じゃなくて胸なんだって描写に感動。

    【第三十六章】 閑話
    【第三十七章】 とら vs ウルフモンストラム、vs 活性化した白面の体組織

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.07.01

  • hanuman59

    hanuman59

    友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!
    続きを読む

    投稿日:2011.05.04

  • abayo

    abayo

    ちょっと、 待てよ。
    いいかげんにしろ!

    いいかげんにして!

    どうしておまえらはそうなんだよ!! 全部自分の頭で解決(けり)がつくと思ってやがる。
    お前は自分の造った狼の妖がとらにやられたとき、いったな。「使い捨て」は美徳じゃないかってな… 冗談じゃねえぞ!!
    どんなでっけえ目標があったって!どんなエライヤツにだろうが! 使い捨てられていい奴なんざ、この世にゼッテェいねえんだよ!!
    (第三十七章「TATARI BREAKER」)
    続きを読む

    投稿日:2008.05.03

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。