【感想】神なる姫のイノセンス 3

鏡遊, 鶴崎貴大 / MF文庫J
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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  • カラオケボックスでいちゃいちゃします

    最終5巻まで読んでの感想です。

    本巻は、1巻、2巻のような一人のヒメガミに焦点を当てていない、中休み的な巻となります。このシリーズは5巻で終了するのですが、本巻はもっと長いシリーズにおける幕間の短編集のようなノリです。従姉妹の姐さんに振り回されたり、地下探索したり、カラオケボックスでキャッキャウフフしたり、謎の歌姫とプチ逃避行したりします。

    ただ、遊んでるばかりでもなく、は新しいヒメガミが二人登場します。5巻で打ちきりと決まって、早くけりを付けるように構想を組み直したのかも知れません。新キャラの一人目は従姉妹の千華です。5人目のヒメガミとなります。天然で奔放で、腹に一物も抱えていおり、キーキャラクターになります。また、6人目のヒメガミである歌姫の朱音も登場します。

    失墜の星というキーワードも登場です。たしか、ラストに向けて盛り上がる設定だったような。

    物語の内容はあんまり書く事がないんですが、澪とかなめのサービスシーンは沢山ありますので、えっち系ハーレムラノベ好きに。それにしても、このみのジャンルじゃないのに、なんで最終巻まで読んだんだろう・・・・
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    投稿日:2014.04.11

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