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北園大園 / 彩図社 (10件のレビュー)
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総合評価:
twenty7
1
学者たちに感謝
よくもまぁただの石っころ=化石からこんだけのことがわかるもんだ。 学者さん達の日々の努力と精進と情熱に感謝。 キモくてデカくて意味不明、なんて素敵なんだ!
投稿日:2013.10.30
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本多忠政
サクサク読める
へんな古生物と言うタイトルやけど、古生物全般そんなに変とちゃう生物も載ってるヨ。 一つの生物に付2ページ、最初に解説文次のページにイラストが載ってるヨ。 解説文はおふざけも含めた感じで、専…門的な事もサラッと紹介してる感じ。長々と解説してる訳じゃなく、次々読めるようになってるヨ。 イラストも簡単な感じ。 続きを読む
投稿日:2019.03.14
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トムラ
タイトルの通り、一風変わった古代の生き物を面白おかしく紹介している本です。 作者のギャグセンスが皮肉が多く読んで少し疲れました。 なので★2つ。 (2013.02.11読了)
投稿日:2013.02.11
鮎
「へんないきもの」のシリーズかなと思って手に取ったら違った。面白かったので別にいいんですが、ここまで装丁似せちゃっていいのか(笑) この本に紹介されているようなへんな生物たちが大昔には実際に生息してい…たのかと思うとロマンを感じます。生物の進化の歴史をもっと知りたくなりました。他にもこういう関係の本はたくさん出てるので読んでみようと思います。本家の「へんないきもの」も未読なので、読みたい。続きを読む
投稿日:2012.12.30
selenekaguya
変な生き物系の読み物が増えていたとは…。 軽くさらっと読めてよいけども、ネタが無理矢理だったり下世話な話だったりとそこはあんまり好みじゃなかった。 あと電車の中で表紙のタイトル丸出しで読むのがちょっと…恥ずかしかった。続きを読む
投稿日:2012.10.28
mint
評価は賛否両論あるようですが、私は嫌いじゃないです。集中して読む作品ではないですが、ベッドサイド等に置いてたまにページをめくるのに良いと思います。
投稿日:2012.09.08
danner
表紙、イラスト、文章、あからさまに柳の下だが、出版社はともかく作者はこのやり方に納得してるのか。 いずれも本家に及ばないところも物悲しい。端的に言えば愛が無い。
shoji1217
古代生物って変な姿という意識があって、一度勉強してみたかった。 この本は変なだじゃれが書いてあって、あまり学識的でいのがちょっとがっかり。でも、十分に奇妙きてれつ。 (1)ペンギンの絶滅種、ア…ンスロポルニス。背丈が180cmもあるが姿は今のペンギンそっくり。自分より背が高いペンギンにはぞっとする。(p130) (2)ディアトリマ。新生代の巨大鳥類。人類の祖先であるほ乳類を蹴飛ばして殺して食べていたらしい。(p122) (3)プテラノドン。白亜紀の巨大、翼竜。空の王者なのに、陸上ではたぶんよちよち歩いていたらしい。(p101) そもそも、古代生物は、少ない化石から学者が想像した姿だから、意表をつく姿ばかりだが、時代ともに、姿ががらっと変わっているかもしれない。 奇妙な姿は常識を逸しているので、頭が柔らかくなる。続きを読む
投稿日:2012.09.03
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