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渡辺航 / 週刊少年チャンピオン (20件のレビュー)
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総合評価:
30代にオススメなマンガ本
4
【意思の強さ】
1年対2年コンビの戦いの終盤の7巻 意地とプライドのぶつかり合い! その勝負の中でも笑顔で走る坂道 ギリギリの戦いの中でも楽しんでいる 姿が素敵です。 7巻で「グッ」と来たシーンは 手嶋が青八木…に言い切るシーンです。 「2人でいく、それ以外は意味ない」 きっぱりと言い切る青八木に痺れます。 6巻で語られた、この2人がチームとして 成長してきた1年間の重み、繋がりの太さが 伝わってきます。 また、田所と2年コンビ青八木と手嶋との 師弟のやりとりも心に響きました。 インターハイに行きたいです。 「行くんだ」だろ。「絶対行くんだ!」 それぐらいの気概がねぇといけねぇよ 1年対2年誰が一位でゴールをするのか 勝負の決着がつきます。 痺っぱなしの7巻です。 続きを読む
投稿日:2017.02.15
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Dumpling Junky
頑張れ
小野田君! 本シリーズを読み進める度に熱くなり、先のストーリーが気になりますね。次号も購入します
投稿日:2016.11.28
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にゃー
このレビューはネタバレを含みます
1年生vs2年生の決着がつきました。が、結局、「え、この戦い必要だったん…?」という思いが拭いきれず…。 だってそもそも今泉と鳴子は自転車改変されてるじゃんかよ…それで勝負とかいわれても…。 あと主人公はさすがにペダル壊れたら誰かに相談しようよ。というかいきなり初心者を何の説明も装備も無しに過酷な合宿に連れてくるのも如何なものかと、もやもやが残った巻でした。
投稿日:2023.12.29
いのしん
合宿3日目、2年の青八木と手嶋が1年3人に敗れる。インターハイは1年からメンバーを選出する事が決まり、本音は悔しがる青八木と手嶋だったが、田所さん達3年をインターハイの表彰台に立たせてこい、と今泉、鳴…子、坂道に発破を掛けるのであった。5〜6ページ程度のシーンだが、泣ける。ほぼ互角だったのに運要素も左右して僅差で実力が及ばなかった事、1年間練習してきた成果を後輩に抜かされた事、インターハイのチャンスが残すところ来年の1回きりになってしまった事など、青八木、手嶋の気持ちを考えるとやりきれない。それでも素直に実力不足と認め、後輩を罵るどころか激励する姿は人間として素敵。続きを読む
投稿日:2023.06.08
konpan
【巻き込み力が驚異的な成長を生み出す】 インターハイメンバ入りをかけた部内決戦。小野田の巻き込み力は、素直さ、真摯さ、一生懸命さ、そして、楽しんでいる姿から来ているのだなと思う。誰もが応援したくなる力…は、周りを巻き込み、驚異的なスピードでの成長を遂げるきっかけとなる。続きを読む
投稿日:2017.08.16
scaramouche
終盤、主人公が自転車競技専用の靴とペダルを手に入れる。主人公本人、ここまで専用靴を求めることはなかったし、周りが勧めることもなかったけれど、ペダルが壊れるというこのシチュエーションに至って初めて自転車がバージョンアップする。主人公が友達の腕前についていきたいと切望している、もしくは周りが主人公の潜在能力に期待しているなら、もっと早い段階でフルチューンアップすべきではなかろうか。
投稿日:2017.07.01
へきくう
鳴子くんのせいで2年の先輩たちの名前が覚えられません(笑)パーマとムクチで覚えちゃうよ!? 小野田くんは普通のシューズでしたね。最後にパーマ先輩がペダルとシューズを貸してくれたシーン、一勝負終えた先輩…後輩のあるべき姿じゃないかと。さて、小野田くんは1000キロ走破なるか!?続きを読む
投稿日:2015.09.24
くわっち
合宿終盤。1年生3人の前に立ちはだかった手嶋と青八木に、小野田の高回転が食らいつく。 そして最後のデッドヒート。田所先輩の涙。いやぁ、ええ話やないか。 最終日、前日の疲労と雨、そしてペダルの故障で小野田はリタイヤ寸前。1,000kmを走破しないことにはインターハイへの道はないのだが……。
投稿日:2015.06.20
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