【感想】弱虫ペダル　5

渡辺航 / 週刊少年チャンピオン
（22件のレビュー）

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総合評価:

平均 4.3

30代にオススメなマンガ本

4

【不器用だけどいい人】

自転車は回した分だけ強くなる
そんな言葉から始まる5巻

人に対して不器用だけど実は面倒見がよくて
みんなから愛される巻島さん
そんな巻島さん言う言葉が良すぎる。

「うっすら見えた自分のスタイル
そ…れを磨け、貫け」

「自己流で一番早かったら
それ一番かっこいいでしょ」

「レースに負けたら機材を疑え
レースに買ったら自分をたたえろ」

「得意なもんが一つだけあって
そいつにフタされたら、そん時どうする」
「待つ、逃げる、迂回する、それとも落ち込む？
突破するきゃないっしょ」

5巻で一番印象的だったのが、
坂道が巻島さんのダンシングを見て
「すごくかっこよかったから」

と言うシーンです。
素直にさらっと言える坂道が
ますます好きになります。

インターハイ予選

新キャラ登場！

4日間のハード合宿

と内容盛りだくさん。
巻島さんがもっと好きになる5巻です。続きを読む

投稿日：2017.02.15

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島根は鳥取の左です！

0

蜘蛛男

多分三年生で一番人気？な巻ちゃんが表紙。ストーリー面でもクローズアップ。あのダンシングがアニメでどう描かれるかはいまから楽しみ。

投稿日：2013.11.10

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ブクログレビュー

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にゃー

このレビューはネタバレを含みます

巻島！ツンデレ！かわいい！あと髪どんどん伸びてる！(笑)
個人練習は鳴子も良かったです。わからんかったんでもう一本とかすごいわー、まっすぐで眩しいわー。
そして眩しいといえばやけにキラキラした新キャラが登場しました。名前的にも能力的にも主人公のライバルポジション確定ですね！
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投稿日：2023.12.15
いのしん

4日間で1000km走破という過酷メニューが用意された合宿の話がメイン。合宿前の練習で先輩の巻島と仲良くなった坂道は、他人に何を言われようと、走り方を矯正されようと、自分のスタイルを崩さないこと、影で…努力を続けて成果を出せば周りも何も言ってこなくなることを学ぶ。確かにオリジナリティや自分の方法を磨くのは大事だしかっこいいけど、どんな事もノウハウや定石があって、守破離も大事だよなと思う。続きを読む

投稿日：2023.06.04
konpan

【試練を与える合宿】
合宿をやりたくなってきた！自分の限界を突破するってのはいつだってカッコいい。本当にキツイやろうけど。試練を与える合宿、イイね。巻島さん優しい。

投稿日：2017.08.15
へきくう

3年生、曲者揃いだなぁ。巻島先輩は面倒見のいい人だわ。奇抜な髪型というか色だけど。小野田くんの新たなライバルとなる？真波くん。彼との再会はいつだろ？

投稿日：2015.09.24
くわっち

このレビューはネタバレを含みます

同じクライマー資質の巻島から、自己流を貫くようにアドバイスされる小野田。
今泉、鳴子は先輩たちとの差を見せつけられ、一時休戦。まずは自分と同じタイプの先輩を超えることを目指す。
そして迎えた箱根合宿。4日間で1,000kmを走るだけでなく、それぞれに高い負荷の課題を与えられる。
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投稿日：2015.06.20
はる

このレビューはネタバレを含みます

地味にインターハイ予選があり、北総の強さが爆発している。強いのは練習の賜物なんだろうな。毎日鬼のようだ。合宿は、1000キロなんて、果てしなくて死んでしまいそう。これを越えていけ、1年生。
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投稿日：2015.03.12