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齋藤孝 / 光文社新書 (76件のレビュー)
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総合評価:
しろば
1
気軽に出来るスキルアップ
常日頃から気を付けるべき事が書いている本です。 さらっと読み事が出来ました。
投稿日:2013.09.25
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Express999
著者は普段の生活で、はた迷惑な人に出会ってきたのでしょう。まあ、誰でも出会いますが。そういう人のことを著者は意識が足りない人として一括りにし、言いたい放題言うという印象の本です。なんとなく読んでて胸糞…悪いです。ですが、意識の量が足りない人なのではなく、ただ単に発達障害や知的障害など、または精神障害などを持ってる人もいるのではないでしょうか。その人たちは脳に障害があるので仕方なく周りに迷惑を振りまくことがあると思います。ですが、著者はそこまで考えが及んでないようです。人を不快にしてる奴はみんな意識が足りない、だからダメだと言ってます。 ただし、ためになる箇所もあるし著者の文章はしっかりしてるので星1つではありません。続きを読む
投稿日:2023.11.02
K.Imamura
著者から選書。気が効く、状況に適した反応、立ち居振る舞い、といったことの総称を「意識の量」と定義し、社会に求められる人材とは意識の量が多い人だと喝破。行動を変えれば意識が変わる。日常生活の基本的なこと…、睡眠、食事、運動、掃除を整えれば、自ずと意識は洗練される。続きを読む
投稿日:2023.10.19
1781890番目の読書家
後半の方で少し飽きてしまったので、かいつまんで読ませていただきました。 社会人になったばっかりの方や、上下関係が厳しいところにいなかった方は読んでみると良いと思います。 コロナ禍で人との関わりが乏…しくなった今では中々難しいかもしれないけど、ちょっとした行動に意識を向けることで得られる気づきは大きいと思います。続きを読む
投稿日:2022.10.14
もっち
社会人2年目になった私にとって為になる一冊だった。 私の尊敬できる人たちを思い浮かべると「確かに!」と共感できることも多かった。 これからの仕事や人間関係でも少なからずとも少しは実践できそうだなと思…えた。 斎藤孝さんの本いくつか手に取ったが全てとても読みやすい。この本もその一冊と思う。続きを読む
投稿日:2022.07.26
トミー
意識の量を増やすには「今、なにを意識しているか」 を四六時中答えられるようにする テンションとは人が心の中で感じている気持ちのエネルギー量であり、パワーとは人が外に出す声や表情や動作のエネルギー量な…のだ 意識を一割大盛にする続きを読む
投稿日:2022.03.09
ukaiya
再読だが新たな発見。 以前は自分のキャパを広げるためだったが、今回は教える立場として読んだ。 人格や才能と切り離して、 「意識の量」として、 努力でなんとかなる領域を提示した 着眼点が素晴らしい
投稿日:2021.11.06
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