【感想】進撃の巨人(34)

諫山創 / 別冊少年マガジン
(75件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
41
18
11
0
1
  • 加筆部分も良かった

    連載ではちょっとわかりにくかった描写が加筆され、
    素晴らしい結末になったと思います。
    長い間、連載お疲れ様でした!

    投稿日:2021.06.09

  • よかった

    予想通りと言えばそれまでだが納得の出来るいい作品で終わったと思う

    投稿日:2021.06.09

  • よかった

    伏線も回収され、気持のよい終わり方でした。
    長い間、これだけ破綻無く世界観を維持しつづけたのが本当に凄い。

    個人的には最終巻でもハンジさんが話す場面があったらうれしかったけど。
    でもサシャにもまた会えたし。
    よかった。
    続きを読む

    投稿日:2021.06.13

  • Best comic ever

    What a wonderful life we have.

    投稿日:2021.07.11

ブクログレビュー

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  • tsukasa26

    tsukasa26

    つまり生きる目的とは「増える」事だ さあ…でも…僕にとってこれは…増える為に必要でもないけど…すごく大切なものなんですよ 君の最悪の過ちは無駄にしないと誓う

    投稿日:2024.01.28

  • ikki1982

    ikki1982

    このレビューはネタバレを含みます

    思っていた以上に壮大で深いテーマの物語でした。人類はなんのためにいるのか、人間はなんのために生きるのか、そんな哲学的なテーマも含みつつ、実際の歴史を投影するようなストーリーも非常に奥深かったです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.01.13

  • につ

    につ

    このレビューはネタバレを含みます

    感想
    やはり最後はミカサがエレンを仕留めた。ミカサが最後は選択する。
    エレンが命を捧げて巨人をなくすも、人々は闘いを繰り返すってなんなんだろう。

    あらすじ
    エレンの背骨にたどり着いたが、これまでの巨人によって阻まれる。アルミンがジークを説得して、戦況が好転。地鳴らしを止めることに成功する。
    エレンは、地球を元に戻すために闘いを起こしたのだ。しかし、この世から巨人が居なくなっても闘いは終わらなかった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.11.11

  • 詩織

    詩織

    デジタルで全巻購入済み。

    随分前に読み終わっていますが、三連休で1巻から読み返しました。

    これほど面白い漫画があるでしょうか・・・
    伏線回収が凄すぎる。もう一度記憶を消して読みたいです。

    投稿日:2023.10.10

  • 香月扨綾

    香月扨綾

    このレビューはネタバレを含みます

     エレンは自分が完全な悪役になり、仲間達にそれを倒させ英雄とすることで世界を救おうとしていたんですね。結末はある程度予測はできていたものの、あれだけの力を持っていたのを目の当たりにしていただけに、もっとベストな解決方法があったのでは無いか、と思ってしまいます。
     エレンがアルミンに、ミカサには幸せになってもらいたいけれど自分のことを引き摺っていて欲しい、と話すシーンは年相応の男の子、って感じで好きでしたね。
     最終巻を読むまでにかなり長い時間がかかってしまったので余計にラストはエレンにも幸せになって欲しかったなぁ、と悲しい気持ちになりましたが、予想外な展開が次々と起こるすごい作品でした!

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    投稿日:2023.09.04

  • maiaki

    maiaki

    このレビューはネタバレを含みます

    ついに最終巻。

    一瞬平和になったかに見えた世界のすぐ先に、エレンの首が埋められた木のすぐ先で、あんなにして守ったパラディ島に爆弾が撃ち込まれ、廃墟になった町がまた森に帰る。

    巨人がいてもいなくても、人間は殺戮を繰り返すということか。
    あれだけ、こんな34冊も悲劇の殺戮の物語を描いて着地しておきながら、どうやっても人々は殺しあうラスト。
    これは決してフィクションではない。
    人として生まれて、またこの世界に次の世代の子供を産み落としながら、こんな絶望的な物語が巨人がいないだけですぐそこで起きている世界にいることに気づかされて、なんて人は愚かなのだろうと思う。
    こんな、人の残酷さを描きながら、人々を守るために人を殺すという選択とは、という戦争がなくならない理由を突き付けられたような物語。
    この物語がこれだけ読まれている世界であってもやはり戦いはなくならない。
    私もその人間の一人なのだ。
    ずっと心の中に置いておきたい、本当に自分に生き方を問う崇高な物語だった。

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    投稿日:2023.06.15

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