【感想】幼馴染の甘い誘い

北山悦史, 石川五郎 / アクメe文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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  • シチュエーション官能小説 はじめての射精

    「オナニー遊戯」では、中学生の同級生女子に「ねえ、俊ちゃん、オナニーって、知ってる?」「じゃ、あたしがしてあげる」と初めてオナニーの仕方を幼馴染に教えてもらいます。

    その後、「オナニーするから、見てて」と女の子のオナニーの仕方を見せてもらいます。

    「その日から3日にあげず、俊伸と美樹子はオナニー遊戯に没頭した。」となぜか一線は越えません。
    しかし、中学生が妊娠の危険を犯さないで「遊戯」を楽しむというのもありえるでしょう。むしろ、リアルなのかもしれません。

    「淫猥契約――ふたりの女」では、告白し振られた川野さんから他の子とセックスをしないかと誘われます。主人公は「川野さんもやらせてくれるんだったら、いいけど」とダメもとで答えます。すると、「じゃあ、三人でしようか。一緒に」と意外な答えが返ってきます。

    初めての射精がテーマになっています。教えてくれる相手もそんなに知らない。その先にある、妖しくも魅惑的なシチュエーションにひたることができるでしょう。

    石川吾郎さんの表紙がとても魅力的です。石川吾郎さんはホームページもあるので、ご覧になると良いかと思います。

    一般に、名の知れた作家の絵が表紙ということは、出版社がコストに見合う販売を見込んでいるわけなので、失敗が少ないのではないかと思います。
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    投稿日:2014.08.03

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