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鶴田謙二 / アフタヌーン (17件のレビュー)
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総合評価:
ペンギンず
4
夢とロマンにあふれたSF短編集。
時間旅行、ロケット、宇宙への冒険…そして美女(笑)。が 夢と希望のあふれるちょっと不思議なSFと、鶴田氏の描く魅力的な女性たっぷり詰まった短編集。 「チャイナさん」シリーズ三編も収録。絵柄はちょっと古…いが、楽しめます。続きを読む
投稿日:2013.10.16
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パンダの眼は何かたくらんでる
このレビューはネタバレを含みます
絵柄が随分と変わっています。 変わらないものは心意気なんでしょう。 内容的に大石まさる氏の著した作品群に通じるものがあった と思います。ハートウォーミングなSFですよ。
投稿日:2019.12.10
bukuroguidkodama
再読 サイエンスなファンタジーというより センスオブワンダーという形象相応しい短編集 古典SF向きな懐旧郷愁で古き良きな絵を上手く活かした運び 粗感じさせない手腕
投稿日:2018.10.25
sokabook
昭和61年から平成7年まで、モーニングとアフタヌーンに掲載されたSF短編を集めたもの。後書きで本人も書いてるけど、10年で12本は遅筆すぎる。「冒険エレキテ島」でも「Forget-me-not」でも…良いから早く続きを! 背景の描き込みとか、おっぱいがステキなキャラとか、味のあるオッサン爺さんとか、昭和61年からほとんど画風が変化してないのがすごい。この頃に既に高いレベルで完成してたのか。 アニメ化もされていたらしい。今度観てみよう。続きを読む
投稿日:2012.12.10
大西 諒
鶴田謙二の初期短編集。というかこの一冊で1986〜1995年までの著作が網羅できます(@巻末の解説注)。いまでは「トンデモ」なSF的事象を緻密に/丁寧に漫画化したら明治時代に日本人が描いた未来浪漫を再…現できちゃったよ、な雰囲気がたまりません。続きを読む
投稿日:2012.09.26
no630
あまり壮大な話ではないです。絵は上手いんだろうけど動きが感じられなくて分かりにくい描写がしばしばあります。
投稿日:2012.05.05
仁井田
懐かしいなあ。昭和末期から平成初期にかけての雰囲気、という感じ。この空気感、伝わるかなあ。バブル的、といってもいいのかもしれないけれど、それともまた少し違う。端的に言えばどうしようもなくダサいのに、そのダサさが魅力に思えてくるような。制度化され得ないノスタルジーみたいな。 漫画としては、少年漫画王道的なノリで、これもまた凄く懐かしい。ポップ感出てます。キャラ造形とか、特に女の子の造形が、ポップ。今風にではなく、昔風にポップ。男に振り回されてむくれる感じが80’sポップって感じ、ありますよね。ないすか。 絵の個性ほどに文体が個性的でないところと、SF的ペダントリィの少なさに、若干物足りなさを感じないこともないんですが、とりあえずチャイナさんかわいいし、暴れるほど衣服がはだけるところとか嬉しいし、はだけた身体の肉感たまらないし、僕は満足です。
投稿日:2011.03.29
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