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かとりまさる, 安藤慈朗 / アフタヌーン (15件のレビュー)
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総合評価:
rosso
面白くない
林葉直子が原作と言うことで思わずポチった作品だが、、、 買って損したなと思った3つのうちの一つです。
投稿日:2013.09.26
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ぽっぽ
このレビューはネタバレを含みます
ある夜起きた惨劇…両親が殺され、ひとり、生き残った4歳の娘。 犯人が捕まらぬまま、7年の歳月が流れた。 事件のショックで言葉を失った少女・紫音は女流棋士を目指し、将棋に励んでいた。 現実か夢なのか飲み込めなかったあの惨劇の夜、僅かな時間対峙した犯人は将棋の駒を並べた。 あの手は将棋を指すひとの手だ-紫音はそう感じ取っていた。 真実は将棋と共にあるのかもしれない。 少女棋士たちの闘い、そして、過去の事件がまた動き始める…。 ***** 『しおんの王』は将棋を指す少女のお話。 まだ11歳の紫音、彼女とあまり歳の変わらない少女たち―。 彼女たちの指す将棋はけして遊びのためのものではない。 勝負の世界を既に歩き始める、それぞれに闘う理由を抱く、彼女たち。 そこに過去の凄惨なる事件が絡み、物語は重く、ゆっくりと進んでいく。 サスペンス要素もあり、将棋の勝負以外にもハラハラさせられる。 ちょっとその要素が強いようにも感じるけれど、最後まで読んでみたい。
投稿日:2019.05.22
りん
ちょっと、「月下の棋士」を思い出してしまう。 実は、アオリの文章だけを読んでいると、もっとドロドロかと思うのですが、けっこう読後の印象は、爽やかです。
投稿日:2013.11.08
koto
「三月のライオンは棋士漫画でハチワンが将棋漫画」っていう感想をはてなダイアリーで読んだことがある(追記 三軒茶屋別館さんでした)。 じゃあ「しおんの王」はミステリーなのか…? 将棋と殺人ってすごい組…み合わせだけど、これがなかなか面白い。 しおんの将棋上達もさることながら、しおんの両親を殺した犯人の予想も楽しめる。 色んな意味で先が気になる。 あ、あと男の娘も出てるよ。や、この場合女装男子で良いのか…?続きを読む
投稿日:2012.01.26
晶。
将棋とサスペンスって合うんですね。 試しに1巻だけ買ったら 続きが気になってしもうて一気買いです。 かとりまさる(林葉直子)の将棋解説も なかなか面白くてツボです。 全く内容には関係ないですが 沙…織の胸の丸さが不自然極まりない気がします。 斉藤歩くんの女装姿にコロっと騙されてしまうのは ご愛敬ということで…。続きを読む
投稿日:2010.04.24
とも
先を読みたいと感じさせるような緊張感がストーリー全体にあって、 ものすごく集中して読んでしまった。 将棋に詳しければもっと深く楽しめたんだろうけど、 分からなくても十分楽しめる内容だった。
投稿日:2008.08.29
理緒
惨劇の夜、その少女だけ無事だった。 心の傷は形を変え、少女を勝負の世界へ送り出す。 真実を本当の強さを盤面に捜しながら・・・ 可憐な少女棋士たちが戦いの人生に身を投ず! −−−−−−*−−−−−−*−…−−−−−*−−−−−− アフタ本誌で読んでて面白そうだったので何気なく購入。 将棋マンガだけどそれにサスペンスが絡めてあるのが面白い。続きを読む
投稿日:2008.05.25
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