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星一郎 / サンマーク出版 (1件のレビュー)
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総合評価:
hanakoviola
2
子供の気持ちがつかめないときに読む本。
親のするべきことは、「忘れ物はない?」と聞くのではなく忘れ物をしたときに届けないこと。 子のとるべき責任を肩代わりして奪わないこと。 受け入れること。80点とれた子には「良かったね。」と言えばいいの…であり「良かったね、次は100点頑張ろね」などと目標を重ねないこと。いったん受け入れてあげること。 などなど、いろいろ勉強になる本デシタ。 子どもは来年いよいよ小学生。周りに馴染めず暗黒時代だった自分の小学生時代を思い出すと、なんとかして子どもにはその思いを味わわせたくない、そんな気持ちで手にとった本でしたが、干渉しすぎないことのほうが大事なのだそうです。 子どもの様子が変だったら「困っているようにみえるけどお母さんに何かできることある?」と聞けばいいだけ。子どもはそう聞かれたら、してほしいことをちゃんと言うのだそうです。 時がきたら試してみよう。続きを読む
投稿日:2013.12.13
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