週刊ダイヤモンド (2014年4/26号)
ダイヤモンド社(出版)
/ダイヤモンド社
作品情報
*権利関係の都合で、広告ページと一部の連載ページはご覧いただくことができません。ご了承をお願いいたします。 特集 ソニー消滅!! Prologue 消えるのはソニーか? 延命経営か? Part 1 ビジョンなき“延命経営”の果て 1兆円を生む“錬金術”の頓挫 ソニー生命吸収計画の全内幕 Interview 井原勝美●ソニーフィナンシャルホールディングス社長 Column ソネットに巨額の“埋蔵金” 1600億円捻出の真相 エレキの赤字穴埋めに消えるソニー創業の地と保有資産 米国直営20店舗も一斉閉店 VAIO撤退で広がる悲劇 Column 人材流出で電池事業が弱体化 売却めぐり方針も二転三転 Part 2 “平井ソニー”が問われる戦略と経営責任 後追いする“モルモット” 明暗分かれたソニーとパナ 居座り派vs改革派 経営中枢全人脈 Interview 平井一夫●ソニー取締役、代表執行役社長兼CEO Part 3 ソニーの命運を握った男たちの素顔 未来志向に生まれ変わるか 「異色コンビ」が挑む本社改革 Column 銀行の免許ください! 異端児たちの創業物語 Column スマホ事業はギャンブル!? 収益多様化が安定の鍵 現場レポート “ソニーの遺伝子”が生み出すイノベーション Column 世界最高の「電子の目」でアップル向けも倍増 Interview 鈴木智行●ソニー執行役EVP(コーポレートR&D・デバイス事業担当) Epilogue “ヤメソニー”が語り継ぐものづくりの魂 特集2 いよいよ解禁か!? カジノ狂騒曲 日本の市場規模は2兆円!? 巨額の経済効果に皮算用 解禁めぐり激しさを増す推進派vs反対派の攻防 Interview 萩生田光一●衆議院議員 Interview 大門実紀史●参議院議員 全国20自治体が名乗り! 地方がカジノにラブコール Interview 松井一郎●大阪府知事 離れ業まで繰り出し誘致 急進派の沖縄に漂う暗雲 窪田順生●ジャーナリスト Interview 寺島実郎●日本総合研究所理事長(IR〈統合型リゾート〉推進協議会設立準備委員会議長) 読者限定サイト 「デイリー・ダイヤモンド」配信中 特集「ソニー消滅!!」連動コンテンツや本誌では読めない独自記事が満載! 「デイリー・ダイヤモンド」の使い方 独自コンテンツの一部をご紹介 書店でお買い求めの方のための今号のパスコード まずは 週刊ダイヤモンド で検索 [D]はウェブで連動記事を掲載中 News Close Up [D] “常識”を見誤ったノバ社 名門外資系製薬会社の落日 Inside ●NISA枠の3倍拡大を検討 株価引き上げ狙う政府の思惑 [D] ●ホンダ、高級車をテコ入れ 「アキュラ」部門の独立計画 [D] ●仲介終了で“持ち逃げ”狙った? SMBC日興の「引き際」に批判 [D] ●カネボウが安全基準策定も「目新しさなし」の業界評 [D] ●市場がノーを突き付けた西武とサーベラスの円満離婚 [D] 人事天命 NTTコミュニケーションズ [D] 短答直入 三宅占二●キリンホールディングス社長 [D] Market 金利市場 透視眼鏡 将来の為替ヘッジコスト上昇でリターン低下する米国債●野地 慎 金融市場 異論百出 2人のFRB理事が警鐘 米国経済の悲観的な見方●加藤 出 グローバルサーベイ 各国の団体傷害保険の普及率 Data 数字は語る 239.4兆円 本当の国の予算●小黒一正 企業・産業 数字で会社を読む 高島屋 開発事業が収益下支え 経費圧縮が一服した百貨店の強化が課題 産業レポート JAL・ANAの成長戦略で 国際線は供給過剰時代へ 国際経済 寄稿 ユーロ高で忍び寄るデフレ 欧州経済に潜む新たな危機 岸田英樹●野村證券シニアエコノミスト 人物 新社長 淡輪 敏●三井化学 連載・コラム ※デジタル版には一部収録されていない記事がございますので、ご了承ください。
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商品情報
- シリーズ
- 週刊ダイヤモンド
- 著者
- ダイヤモンド社
- 出版社
- ダイヤモンド社
- 書籍発売日
- 2014.04.21
- Reader Store発売日
- 2014.04.21
- ファイルサイズ
- 102.8MB
- シリーズ情報
- 既刊532巻
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この作品のレビュー
平均 3.0 (1件のレビュー)
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落として落として,最後にちょっとだけ持ち上げる
「ソニー消滅!!」と過激な副題をつけているだけあって,かなり手厳しくソニーの経営成績と経営陣にダメ出ししています.
(批判の主対象は平井氏が社長に就任した2012年度以降).
最後だけは今後「期待でき…そうな」製品を紹介してちょっと持ち上げていますが.
確かに決算を見る限り主力のエレクトロニクスは赤字続き,業績予想の下方修正続きで,
資産売却で食いつないでいる感があるのは否めません.
ただ,ソニーは「人のやらないことをやる」「それまでにない新しいモノを創り出す」ことで
成長してきた会社だから,その原点に立ち返って成果を出そうとしたらある程度の時間がかかるのは
仕方がないと思います.
確かに批判の中には納得できるものもあります.
ただ,ここ1年くらいの間で出てきたソニー製品を見る限り(個人的には VAIO Duo13 は秀逸だと思います),
またテレビ,雑誌,CESでの基調講演などでの平井氏の発言を見る限り,ちょっと公平な評価ではない気がします.
決算,株価,販売台数のような,明確な数値となって表れるものを主要な着眼点として,
「厳しく評価する」方針でまとめた特集と言えそうです.
続きを読む投稿日:2014.04.22
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