女たちの心霊サスペンスVol.7~呪われた村~
村の伝統の祭りが悲劇の始まりだった・・・!? 祖母の葬儀のため彼岸花の咲くのどかな村を訪れた少女は、血まみれの男の幽霊を目撃する。その幽霊は60年前、村の風習や祭りを撮影した映画に出演していた男のようで・・・。(『死人花の村』ワタナベチヒロ)義父と同居するため、夫の実家のある村に夫や娘とともに引っ越した陽子。結婚相手を神事で決める風習のあるその村には、夫の元婚約者が住んでいて・・・。(『白蛇村』山木うさぎ)閉ざされた村の古い伝統や風習と人々の愛憎が絡み合った時に生まれる悲劇を描く5作品を収録。
主な要素
そのほかの主な要素
- 田舎
- 兄弟姉妹
- 親友
- 神社・寺
- 呪い
「女たちの心霊サスペンスVol.7~呪われた村~」に似た漫画10選
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エロ漫画家、事故物件に住む。~幽霊さんとアブナイ!? ルームシェア~【合本版】
「ねぇ、エロ漫画家にならない?」――幼い頃から幽霊が見え、恐怖心を抱きながら生活を送る男・布袋(ほてい)。その体質のせいで仕事にも支障をきたし、一時休職することに。ある日、紙袋を被ると幽霊の姿がマシに見えることが判明し、紙袋を被って復職したものの・・・周りから白い目で見られ、上司から退職を勧められてしまう。そんなどん底人生に悩み始めて半年が経った頃。昔馴染みの友人から賃貸物件の内見に同行してほしいと相談され、仕方なく一緒について行くと・・・そこはいわゆる事故物件で・・・!? さらにその日の夜、自宅で眠りにつこうとしたら・・・あの事故物件に居た女性の幽霊が憑いてきていて、しかも敏感なアソコを握られてる――・・・!?※本作品には「エロ漫画家、事故物件に住む。~幽霊さんとアブナイ!? ルームシェア~(1)~(5)」の内容が格納されてます。重複購入にお気を付けください。 -
世の中で巻き起こっている心霊現象の数々。そんな恐ろしい体験談を集め、その心霊現象を分析。亡くなられた霊体のダンナ様・通称ハカセとの結婚生活を描いた人気コミックエッセイ『ダンナさまは幽霊』の著者で、視える占い師・流光七奈先生が、様々な角度から心霊現象を解決に導きます。
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【この作品は同タイトルの分冊版です】19歳の青年・トオルと5歳の娘・みおは、とある事情で義父である椎名から逃亡している。トオルとみおは霊視することができる体質のため、二人は日本の行く先々で様々な怪現象に巻き込まれていく。怪現象はこの世に未練のある幽霊たちが引き起こしており、その未練は様々。二人は幽霊たちの声をきき、浄化することができるのか――!? そして、じょじょに見えてくる二人の逃亡の真相。義父とのわだかまりは果たして解消されるのか?
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両親の再婚で義理の兄妹になったロスとケリー。ハンサムで威圧的なロスのことは苦手だったが、義父とデパートの経営方針が合わず彼は家を出て行き、それきり会うことはなかった。6年後、義父の葬儀で再会するが、義父は実子のロスとケリーに財産を遺していた。その条件はふたりが同居しデパートの共同経営すること。すると、彼は不遜な態度を隠すことなく「最善策は、僕と結婚することだ。試してみるかい?」と切りだしてきたのだ。罪深いほどの熱いキスとともに──。
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茅乃(かやの)には幽霊が見える。と言っても、人間と幽霊の見分けはつかない。だから兄の結婚式で、新婦の理香の後ろをついて行く花嫁衣裳の幽霊を見たときも、余興か何かだと思っていたぐらいだ。しかし、直後に理香が倒れ、周囲の反応からそれが幽霊だったと理解した。だが、極度のシスコンの理香の兄は、同じく幽霊が見えていたのにもかかわらず、鈍いんだか頑固なんだか、それが幽霊だったと認めようとはせず・・・。『ダブル・ウエディング』他、全2本。
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「…セ…シワ…シ…ワセ…シワワセ…」――それが聞こえたら、死は間近。赤い服を着た幽霊が忍び寄り……斉木祐也は結婚間近の婚約者・香澄と式場見学に訪れ、そこでプランナーでかつての同級生・松田と再会する。松田から最高の式を約束され、幸せの絶頂を感じていた祐也。そんな中、離れた地元で同級生が事故死したことを知る。一方、謎の指輪を拾った松田――会社に置いて帰ったはずの指輪がなぜか鞄の中に入っていて…プレゼントと勘違いした松田の妻・ミサがその指輪を嵌めてしまう。「最近変な気配を感じるの…」恐怖に怯えるミサは松田、祐也の目の前で!!?ヒタヒタと迫りくる幽霊が「シワワセ」と呟く時、誰かが命を落とす…!?