トラックドライバーの怪談 FIRST GEAR
元・トラックドライバーの著者が、自身の経験や聞いた話を題材に物流業界の内情を描いたホラー漫画『トラックドライバーの怪談』。人気サイト「オモコロ」で掲載された後、多数のネットニュースで取り上げられ、SNSでも人気を博してきた本作が待望の書籍化。ゾッとするような怪奇現象から、一歩間違えたら大惨事の恐怖体験まで、今まで発表された珠玉の51エピソードを収録!また、本書のために描き下ろされた新エピソード2話および、履歴書風キャラクター紹介も収録。
主な要素
そのほかの主な要素
- 作家
- レポート
- ノンフィクション
- 4コマ
- 都市伝説
「トラックドライバーの怪談 FIRST GEAR」に似た漫画10選
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「その1」犬木加奈子の名作ホラーマンガ「不思議のたたりちゃん」がタテヨミで登場!
「たたりちゃん」こと神野多々里(かみのたたり)。彼女は今日もクラスでいじめられている。でもね、そんなにいじめると・・・「たたりだ~たたりがあ~るぞ~」!子供の残酷な部分を描いたユニークで哀しいホラー傑作! -
実体験に基づいた、あなたの身近にひそむ恐怖体験を新作描きおろしでコミック化。
原作は、幼い頃から自身でも不思議な怪体験に遭遇し、全国各地から聞き集めた数百にも及ぶ実話怪談・奇談を持つ怪談師、城谷歩(しろたにわたる)。怪談師がライブ会場で生み出す迫真の語り、臨場感を、戦慄作画を得意とする漫画家陣の手によりトラウマ級にビジュアル化。背筋も凍る恐怖を味わいたいあなたにおくる、本当にあった怖い話をお楽しみください。
体験者の石井さんがまだ子供の時分、冬休みに東北地方の祖父母の家に独り帰省した時の話である。夕方までに帰ってくるようにと言い含められて遊びに出た帰省の初日、石井少年はすっかり夢中になり、気が付けば日がとっぷり暮れてしまった。雪道を急いで帰宅する道すがら後ろからギュッ、ギュッっと雪を踏みしめて誰かがついてくる。やがてすぐ近くに来ると石井さんの背後からこう話しかけた。 「ねぇもう帰るの?」…。
初出:オーディオブックCD 「実説 城谷怪談撰集 五」収録 -
日本の夏の風物詩としてなくてはならない、恐怖実話の最高峰、ホラーの語り部・稲川淳二。その実話怪談を原作とした、夏の稲川コミック! テレビの怪奇特集の番組、とある掛け軸が紹介されていた。そのテレビを見ていた視聴者からある電話が・・・・・・「首切りの掛け軸」、深夜の工場に足音が響く。見回りに出た宿直の人が遭遇したものとは・・・・・・『窓を叩く女』や番組の中継の後、残ったスタッフと闇鍋をやる事になったのだが・・・・・・『真っ赤な闇鍋』など全15編収録。
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漫画家.松本夏実の恐怖体験談。アナログ原稿の時代、最寄駅から離れている自宅兼仕事場が手狭&不便で困っていた著者は、駅近マンションの内見をノリノリで申し込むのだが・・・?!(21p)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー Vol.17に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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取材先でなぜかホラーな話を拾ってしまう、ライターのタナカ。質屋、ホテル清掃、不動産屋、エステティシャン。その道のプロしか知らないとっておきの怪談・・・。『実際にあった怖い話』の人気連載が待望のコミックス化!似ている要素
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