勝ち組フリーター列伝
▼第1話/ネットオークションリーダー▼第2話/魚柄仁之介▼第3話/洞窟オジさん▼第4話/沖縄カフェオーナー▼第5話/デイトレーダー▼第6話/ギャル社長▼第7話/区議会議員●あらすじ/漫画家として連載デビューしたものの、人件費や画材経費などで貯金残高ほとんどなし。連載が終わったらフリーターに逆戻りかも・・・と思い悩む吉本浩二(30歳)。そんな彼の相談を受けた、漫画原作者兼ライター兼書店員バイトの大西祥平(32歳)は、「フリーター=負け組」という考え自体が古いと反論し、「勝ち組フリーター」と呼ばれる・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 芸人
- パチンコ・スロット
- ファッション
- ホスト
- 社畜
「勝ち組フリーター列伝」に似た漫画10選
-
昭和レトロと純喫茶が好きな普通の派遣OLが一念発起!
昭和レトロをテーマにした「喫茶宝石箱」をオープンさせるまでの軌跡を描くコミックエッセイ。
はたして何も知らない素人のOLが喫茶店なんて作れるのか!?
カフェや喫茶店を始めたいという人はもちろん、何かを始めてみたいと思いながら毎日を過ごす人にも読んでもらいたい1冊です。
知識ゼロ・経験ゼロ・不安はいっぱい…そ れ で も 夢 は 叶 い ま す ! -
真面目なだけが取り柄の冴えない眼鏡のサラリーマン・佐藤太郎は、会社で大失態をして彼女にもフラれ、泥酔したあげく路上で爆睡。しかし、目覚めればそこは昭和41年の世界で・・・・・・!? バカボン、おそ松など、豪華キャラクターが彩る昭和サバイバルが始まる!
-
日本を代表する漫画の中のサラリーマンといえば? 島耕作? 金太郎? いやいや、タンマ君こと丹間一郎その人です!
……なにしろ週刊文春で『タンマ君』の連載が始まったのが昭和43年。以来、島耕作のように出世街道を駆け上がっていくこともなく、45年間ずっとヒラ社員。上司からは小言をくらい、女性社員たちからは見下され、しかしタンマ君はそんなことどこ吹く風で、今日も昼食はざるそばか盛りそばかのチョイスに懊悩し、同僚と飲み代の支払いを巡ってセコく争い、自分に秋波を送ろうとしない女性たちの見る目のなさを嘆きます。そう、タンマ君こそ会社社会の大半を占めるどうということはないサラリーマン、つまり私たちの代表。だからこそ、東海林さだおさんが描くこの2ページの漫画は、45年にわたり読者の熱い支持を受け続けているのです。
本書は『タンマ君』の週刊文春2012年掲載分を丸々一冊にパッケージ。通勤のお伴に、休憩時間のリフレッシュに最適です。これを読めば、仕事上の小さな悩みなんて吹き飛びます。いや、それどころか、貴方のサラリーマン人生の新たな指針も隠されているかもしれませんよ(ちょっと言い過ぎ)。 -
タテヨコ思考や採用の極意など
生保業界に革命を起こした
出口社長、岩瀬副社長の仕事術とは!?
青年の名は岩瀬大輔。壮年の名は出口治明。この30代と60代の奇妙なコンビは、相互扶助という生命保険の原点に立ち戻り、インターネットを主な販売チャネルとする直販型ベンチャー生保を起業。生保業界に革命を起こした。
独立系生命保険会社としてはじつに昭和9年以来となる免許取得、さらにはマザーズ上場 ―― 両雄はいかにして困難に立ち向かい、成功を掴みとったのか。
タテヨコ思考や採用の極意、アントレプレナーシップなど、ビジネスに役立つ彼らの仕事術をあますことなくコミカライズ!
目次
【1】凸凹コンビの誕生/【2】タテヨコ思考/【3】正面突破の免許申請/【4】理想の株主/【5】ネットで集めた仲間/【6】タブーの開示/【付録】逆引き仕事術INDEX
※バラエティ・アートワークスから発売されていたものと同内容です。 -
ほのぼのとしたタッチで、昭和30年代の東京下町を描写した『三丁目の夕日』の実写映画版公開記念! 映画の原案になった12編を収録した本巻では、「三丁目」の中心人物・鈴木オートの一家や、しがない小説家・茶川竜之介を中心に、心温まる物語が次々と展開。観る前でも、観た後に読んでも楽しい一冊をぜひ!!
-
営業職の郡央は、日々の業務の疲れがなかなか抜けず、生きる屍状態。そんな中、ひょんなことから、昭和レトロな喫茶店に入ることに。そこにいたのは、金髪ピアスのギャルだった!全ての疲れた現代人に捧ぐ、ギャルからしか摂取できない栄養を、あなたにお届け!
-
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
とある町にある、ちょっとした商店街の、ちょっとした喫茶店「アネモネ」。謎めいた風のマスターと、アルバイトのよっちゃんが切り盛りするお店には、今日も個性豊かな常連さんたちがやってきます。ちょっとずつ明かされるマスターの秘密、妙なこだわりの新メニューなど、クスっと笑えて、何だか懐かしい108篇の漫画を収録。読むうちに、あなたもアネモネの常連さんに仲間入り! ブレイクタイムは、コーヒー片手にアネモネ時間をお過ごしください。『野田ともうします。』『中年女子画報』などでおなじみの、柘植文の新たな世界が広がります -
「中止!中止だ!!」 昭和46年(1971年)・夏。日活撮影所に、映画製作中止を伝える大声が響き渡った。 数々の名作や大スターを生んだ映画製作会社・日活は毎月1億円の赤字をタレ流し、存続の危機に立っていた。 日活に憧れて入社した契約助監督の阿里純(あさと じゅん)も、大監督になる夢を絶たれるピンチに直面。情熱のやり場のなさにくすぶっていた。 起死回生を図って会社が出した方針とは「成人映画を製作すること」だった――!! 鈴木清順監督、白川和子ら時代を彩る映画人が実名で登場! 関係者や日活への取材をもとにした"実録"マンガ。
-
昭和40年代、ニッポンが高度経済成長でどんどん豊かになっていった時代。それは、ケイタイもパソコンもATMもない時代、営業サラリーマンはこんなにがむしゃらだった!ただ一名、新入社員ハマちゃんを除いて・・・・・・
『釣りバカ日誌』のハマちゃんといえば、仕事も出世も二の次で、釣りと愛妻みち子さんに首ったけのイメージが強いと思います。しかしハマちゃんの新入社員時代は、まだ釣りに興味を示さず、将来の伴侶・みち子さんとは出会っているもののまだ恋に発展する気配すらない時代だったのです。
上司の佐々木係長に怒鳴られ、よく顔を合わせるが誰だか分からない老人(実は社長のスーさん)とのニアミス交流をしつつ、どのように釣りに、恋に目覚めるのでしょうか? そしてどんな永遠の平サラリーマンに成長するのでしょうか!?